今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:78,873 hit
小｜中｜大
☆152 ページ2
*
登坂広臣side
やべ…
俺なんかしたかな…
ヤキモチの妬きすぎ？
なんて思っているとHIROさんが口を開いた
”Aの事なんだけど…”
歯切れの悪い言い方に良い予感はしなかった
HI「お前はさ、Aとは今後どうなるつもりでいるの？」
臣「今後ですか…？」
今後って…結婚とか…？
そういう事？
HI「アイツは色々かんがえてるみたいなんだけど、まだ何も話してないか？」
臣「特には…」
HI「アイツ…LDHを辞めるかもしれない
俺は引き止めているけどな」
臣「何も聞いてません…」
HI「近い内に話してみろよ」
LDHを辞める？
俺から離れていくの？
何も聞いてない
何も知らない
なんでHIROさんに…
って社長だもんな…
辞めるなら相談するか…
一難去ってまた一難ってやつ？
俺に相談出来ないって事は頼りないからかな
今後か…
とりあえず話しなきゃ!!
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 471人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅 | 作成日時：2020年7月5日 18時
