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☆6 ページ6
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ピンポーン
インターフォンを鳴らすも音沙汰無し
今日、家に居るって言ったよな…
あれから数日後、わたしのマンションを引き払い荷物はもう登坂家の中に
当日、体だけあればいいと言われ来てみたけど出てこない
預かっているスペアキーはあるが初めてなのにスペアキーで入るのもなんか、ね…
「んだよ、うるせーな」
頭をガシガシ掻きながら明らかに寝起きの登坂広臣が出てきた
『今日からお世話するモノです』
臣「世話になる、の間違いだろ…家賃払ってんの俺だから」
『……』
帰りたい…イメージより性格悪そう…
『お邪魔します』
無理だけど、仕事だしお給金頂くんだから仕方ないと勝手に玄関へ足を踏み入れた
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作者名:紅 | 作成日時:2020年6月3日 10時