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☆47 ページ47
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あれから1ヶ月が過ぎ、登坂広臣は朝1人で起きて準備をするようになった
仕事が終われば家にいる事が多くなり必然的に一緒に過ごす時間が増える
変わった事と言えば……
『臣、マネージャーさん来てるよ』
臣「予定より早くね?今日、夜遅くなるからAは先に寝てろよ」
『はい、今日のお弁当!!』
臣「サンキュ、じゃーな」
お互いを名前で呼ぶようになった事かな
後は臣が優しい!!とにかく優しい!!
わたしの事を女の子として扱ってるのが分かる
たまにNAOTOさんと岩田とご飯行く時もエスコートしてくれる
『岩田が言ってた事はホントなのかなぁ』
臣がわたしを好きって…
あの時の岩田の言葉が気になる…
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作者名:紅 | 作成日時:2020年6月3日 10時