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☆35 ページ35
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HIROさんは腕を組み考え事をしている
『わたしがちゃんと帰りを待っていればこんな事にはならなかったんでしょうか…』
岩「ってゆーか、それって臣さんまさか…」
NA「まぁ、そういう事だろうな…」
『どういう事ですか?』
HI「まず分かった、この件はこちらでなんとかする
飛び火するといけねーからAはしばらくNAOTOか岩田の所にでも避難してろ」
岩「俺ん家いいよ」
『え…あっうん…』
よく分からなかったがとりあえず登坂家に戻り着替え等持って岩田の家に向かった
『ねぇ、岩田…どういう事?』
岩田の家に着いて疑問に思っていたことを聞く
岩「びっくりしないでね?」
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作者名:紅 | 作成日時:2020年6月3日 10時