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☆27 ページ27

*

NAOTOさんとの食事は盛り上がり過ぎて結局3件ハシゴした




すでに夜が明け辺りは明るい




久々にこんな遊んだ〜

登坂様が帰って来るまで少し寝ようかなぁ〜
って考えが甘かった





スペアキーで鍵を開けると玄関には登坂広臣の靴が…



え…嘘でしょ…




リビングのドアを開ければ不機嫌なオーラを漂わせた登坂広臣の姿が…








『お帰りなさい…こんな早いと思わなかった…』



臣「どこ行ってたんだよ」



『NAOTOさんにご飯に誘われて…盛り上がりすぎて…』



臣「へぇ〜良かったな、構ってくれる人居て」



『構ってくれるって10年以上の付き合いだし…』







ってなんでわたしはこいつにこんな責められなきゃいけないんだ




臣「勝手に遊び歩いてればいいよ」



そう言い残し自分の部屋へと戻った


スーツケースは置きっぱなし





『なんでそんな怒ってんだよ…』






勝手にスーツケースを開け洗濯物を出す



その日オフだった登坂広臣は部屋から1歩も出てこず声を掛けても無視







わたしが何をしたってゆーんだよ!!!!




登坂バカ臣…







.

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設定タグ:登坂広臣/NAOTO , 岩田剛典/佐野玲於 , 3JSB   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2020年6月3日 10時

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