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☆13 ページ13
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登坂広臣side
仕事が終わったのは0時を回った頃
寝てんのかな…
まぁ、いいや
でも、飯は美味かったな
一応、女だし?
料理位出来なきゃ家政婦としてこねーか
鍵を開けて家に入れば
『おかえりなさい』
ってスッピンでソファーに寝転がり寛いでやがる
臣「飯」
『はいはーい』
なんて軽く返事して作ってあったであろう夕飯を温め始めた
臣「うまっ…」
『そりゃ、どーも』
俺の態度とか関係なくね?
褒めてんのにそれだけかよ
臣「お前、なんで家政婦引き受けたの?」
『家政婦じゃなくてアンタの世話係ね?
丁度、仕事探してたしHIROさんとNAOTOさんの頼みだから断れなくて』
臣「ふ〜ん
そーいえば、岩ちゃんと仲良いの?」
『岩田?
普通じゃない?特別親しい仲でもないけど…』
.
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作者名:紅 | 作成日時:2020年6月3日 10時