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☆11 ページ11
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なんとかマネージャーの迎えに間に合うように準備はさせた
仏頂面でソファーに座っている登坂広臣
黙って黙々とわたしの作ったご飯を食べてる
ご飯といっても野菜たっぷりささみ鶏のサンドウィッチ
軽食ね
『夕飯は作りますか?外ですか?』
臣「……」
無視かよ…
『要らないんですね!!』
臣「要る」
最初っから言えっつーの
『好き嫌いありますか?』
臣「特にない、けどグリーンピース要らねえ」
『ガキ…』
臣「お前、その口の悪さなんとかなんないの?
イラつくんだけど…」
『登坂広臣さんが態度改めるなら考えまーす』
臣「一々、癇に障る…」
なんとでも言え!!
好きな男の前なら少し位可愛くするよ
けど、この男は無理!!
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作者名:紅 | 作成日時:2020年6月3日 10時