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昨日の余り物と簡単に作った夕飯を召し上がっていただく





幸い、美味しい!!って残さず食べてくれた






そろそろ寝るかって登坂さんが立ち上がるから急いで客間の準備をした









臣「俺、布団ヤダからベッド使う」

体痛くなんじゃん



って…




ベッドはわたしの部屋にしかございません


呆然とするわたしを他所に






臣「寝ないの?」



『いや…すいません、ベッドはわたしの部屋にしかなくて…』



臣「一緒に寝るからいいよ」



『え?は?いや…え?』



臣「この部屋寒いし、一緒に寝よう」







いやいやいや…


何言ってんのこの人…

どう考えてもおかしいでしょ






『わたし客間で寝るんでベッド使ってください』





臣「この寒い部屋でヴォーカルが風邪引いたら明日の歌入れ出来ないよ〜早く〜
湯たんぽだと思っておいで」



おいでって…

わたしはEXILEに恩返ししてから辞めるんだ

ここでクビが飛んだらマズイ




断固拒否する








臣「めんどくせーな」



一言そう言ってヒョイとわたしの体を持ち上げる

いやいや、強制かよ





もがいて抵抗するも普段から鍛えてる人に適うはずもなくアッサリベッドに降ろされた

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設定タグ:登坂広臣 , TAKAHIRO , 三代目JSB   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2020年4月28日 13時

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