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『あ〜よく寝た〜！』
真由「いや寝すぎ」
『だって次の授業まで休んでいいって言われたし〜！』
真由「次の授業所かもう下校時間ですけども」
『寝る事はいいこと！！』
真由「いや、寝すぎもどうかと…
てか、それにしてもあんた何か凄いテンション高くない？やっぱ頭まで打った？」
『え、そう？寝たからじゃない？』
真由「そ？単純に寝たからか」
『そうだよ……
あっ。』
真由「何？」
《 お前だってお前の事可愛い思っとんやから 》
思い出しただけでにやける…
『…///』
真由「顔赤いんですけど？」
『え、いや、なんでもないなんでもない！//』
永瀬「なんや、次は熱でもあんのか？」
後ろから少し呆れ気味の声で
熱でもあんのか？なんて言ってひょっと廉が出てきた
『れ、れん！びっくりした…』
永瀬「そんな驚く事でもないやろ」
『そ、そうですね……//』
あ〜やっぱり顔もまともに見れない！！！
なんで廉はそんな"普通"なんだろ、
永瀬「めっちゃ顔赤いやん、熱？」
廉の少しひんやりとした手が私のおでこに来る
『いや！大丈夫大丈夫！！熱はない！』
永瀬「ならええけど」
真由「…(こりゃなんかあったなA笑)」
永瀬「ほら、帰るで」
『う、うん』
真由「じゃ、私はこれでっ」
『うん、ありがとう真由
また明日！』
真由「また明日〜」
真由が行って私達もゆっくり歩いて行く
永瀬「……」
『………』
なにか喋らないと、かな…？
『……れ…t
平野「れーーーん！野崎ちゃーん！！！」
『あっ、平野くん』
靴箱の所から手を振ってこっちに走って来る
永瀬「あーあ、うるさいやつが来た」
平野「あ、平野お邪魔でした？」
『ううん！まったく！』
なんならナイスタイミング平野くん
永瀬「いーや、お邪魔でした」
平野「えぇ…」
『ほんと全然お邪魔じゃないから大丈夫』
平野「なら良かったぁ」
永瀬「おい、俺の話も聞けや」
『廉はいつもの事だし気にしなくていいよ平野くん』
平野「確かに〜」
永瀬「確かに〜ちゃうねん」
『そういえば平野くん走って来たけど
何か用事だった？？』
平野「ん？」
『ん？』
平野「…なんだっけ？笑」
『え？笑』
平野「忘れた…笑」
『忘れるのはやいよ笑』
永瀬「紫耀は相変わらずやな」
平野「あは」
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さちまま(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます。頑張ってくださいね。キュンキュンします。 (2020年1月14日 14時) (
レス) id: 016a10df51 (このIDを非表示/違反報告)
Rea(プロフ) - 、さん» 一応読んでいたのですが忘れてしまっていました申し訳ありません。ご指摘有難う御座います！ (2020年1月12日 18時) (レス) id: 49489daafb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rea | 作成日時：2020年1月12日 11時
