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『よし、完成』
今日はマフィン
真由「お〜さすがA 上手いね完璧」
『そんなことないよ
私は真由の方を食べたい』
真由「え？私を食べたいって？ちょっと私そんな趣味な t
『真由が作ったお菓子が！食べたいなぁ！』
真由「分かってるって、はいAの分」
『さっすが真由！
私も真由の分も作ってるよ』
真由「さすが
っていうかA私の分と後のその2つなに？
作り過ぎた…って訳でもないよね」
私の手元には真由にあげた分と
普通のマフィンとチョコを上からかけたマフィンがある
『あぁ、これ平野くんが欲しいって』
真由「え、なにあんた永瀬諦め… t
『るわけないでしょ』
真由「まぁそうですよね〜」
『それに廉欲しいって言うかわかんないけど
こっちは廉の分だし』
真由「いらないって言われたら？」
『そ、その時はやけ食いする』
真由「平野くんにしとけばいいのに〜」
『平野くんはそうゆうんじゃないよ
ただの友達』
真由「平野くんはそんな事なさそうだけどね〜」
『いやいや、どうゆうことよ』
真由「ま、永瀬にしか興味無いあんたには分かんないかっ」
『どーゆうことよ〜！』
ほんっと真由が言う事ってたまーに分かんない
廉 マフィン欲しいって言うかな？
まぁとりあえず平野くんに渡さないと
私は平野くんに連絡してマフィンを渡した。
平野「うわ！ちょー美味そう！」
『不味くはないとは思うんだけど…分かんない笑』
平野「いやこれは絶対美味しいやつ！
今食べたいんだけどちょっと先生に呼ばれててさ
行かないとなんだ、後で食べるねごめんね」
『ううん！全然！』
平野「てかAちゃんって呼んでい？」
『え、うん全然いいよ？』
平野「ありがと！じゃあAちゃん！
行ってきます！」
『行ってらっしゃい笑』
平野くんに手を振って私も自分の教室に向かった。
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さちまま(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます。頑張ってくださいね。キュンキュンします。 (2020年1月14日 14時) (
レス) id: 016a10df51 (このIDを非表示/違反報告)
Rea(プロフ) - 、さん» 一応読んでいたのですが忘れてしまっていました申し訳ありません。ご指摘有難う御座います！ (2020年1月12日 18時) (レス) id: 49489daafb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rea | 作成日時：2020年1月12日 11時
