prologue ページ1
ちょっとした遊び心からだった。
校庭に響く楽しそうな声に引かれて、生徒のふりをして混ざってみる事にした。
最初は一日だけ混ざるつもりだった。
けど、混ざってみると案外楽しくて。
それから何日も何日も、生徒のふりをして通っていた。
そんなある日。
いつもの様に校庭の木の陰で本を読んでいた時だった。
女の子と男の子に、転校生？と声を掛けられた。
いきなりの事に咄嗟に頷いてしまう。
「じゃあ、一緒に」
『遊ぼ！』
そう言って2人は笑った。
これが、真昼とAとの出会いだった。
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dk - 続き待ってます！！ (2019年4月18日 14時) (
レス) id: 974890e9a2 (このIDを非表示/違反報告)
吸血鬼達の愉快な仲間 - 火鞠さん» コメントありがとうございます。是非書くことになりましたらお読み頂けると幸いです(^^*) (2018年8月15日 8時) (レス) id: 7afcb05721 (このIDを非表示/違反報告)
火鞠 - 私は、続きみたいです！書く事になったら、更新楽しみにしてます！ (2018年8月15日 1時) (レス) id: 61b84d667e (このIDを非表示/違反報告)
吸血鬼達の愉快な仲間 - 涙さん» 素敵なコメントありがとうございます~！続き書くか迷っているのですがもし書くことになりましたら読んで頂けると幸いです (2018年8月14日 23時) (レス) id: 7afcb05721 (このIDを非表示/違反報告)
涙 - とても楽しいお話でした！ロウレスの下位吸血鬼になった事が驚き！！続き楽しみにしています！ (2018年1月26日 22時) (レス) id: 3290f362e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吸血鬼達の愉快な仲間@椿 | 作成日時：2018年1月9日 15時
