ブルーロック×王様ゲーム

可愛くてごめん〜！ver.ニ子一揮 ページ13

「「王様だーれだ！！」」



凪「んぇ…ぁ、俺だ」



御影「良かったなー！凪ぃー！」



凪「……えー…どうしよー」



そう言いながらスマホを見る誠士郎くん。



潔「お、おい凪！いつまで経ってもそれじゃ終わらな…」



凪「…おっけー、決まった。…？なんか言った？」



潔「何でもねぇよ…」



糸師「良いからさっさとしろ。」



凛くんは大分強気になったなぁ〜笑



凪「何番にしよ。じゃー5。5番の子」



二子「5番は僕です。」



一輝くん！素直なところが可愛らしい…



凪「……」



二子「あ、二子です。」



凪「あ、二子ね。」



名前、知らなかったのかよ…



凪「やってもらうのは、これ〜俺音源流すから」



音源？ダンスかなんかかな。
スマホを二子くんには見せてるが私たちには見えないようにしてるから想像しにくい。



二子「な、るほど…？でも僕知らな…」



凪「そういうのは勘でどうにかなるから。行くよー」



耳に入ってきたのはHoney○orksさんの可愛くてごめん。
二子くん確かに知らなそうー笑



二子「ちゅ…っ？ごめ、ぁ、ぇ？」



投げキッスめっちゃ可愛い…後もアワアワしてて可愛いけど。



二子「………難しいですね。」



御影「歌詞聞き取れなかったわ、何て言ってた？」



「ちゅー！可愛くてごめん！ってやつ！」



御影「へー！知らねぇわ！」



でしょうね。



凪「んうぇーい、お疲れ様。動画撮ったから後で送るねー」



二子「えっ、ちょ、聞いてないです！」



凪「はい、次次〜」

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