初めての夜�� ページ17
AC「じゃあ風呂でも入るか」
エースの一言でお風呂の準備決めがスタート。
「私、ルフィかゾロの前か一番最後が良い」
さっきから変な目で見てくる人が約3名。
SB「そんな事言わずに、俺と入ろうぜ？昔みたいに」
AC「だめだ。サボ。昔みたいに入るのは俺とAに決まってるだろ」
「"昔みたいに"を強調しないで」
過去は過去。今は今でしょう。
エースとサボは何故か変態みたいになってしまったし、サンジはもともと変態だし。(酷い
ローはね、隠れ変態なんだよ。きっと。
今日の行動からして…ほら。
変態が私の後に入るのはなんかやだ。
「あっ、ロー。」
SN「なに！？トラ男と入る気なのか！？Aちゃん！！」
何でそうなった。
ローの所に行こうと立つとシクシク泣きながら床を叩くサンジ。
床壊れるから。
LW「…ッ」
「いや。ローも何で照れてるの」
顔真っ赤だけど。
AC「やっぱり、お前らそうゆう関係…」
「違うから」
泣き真似するな。
SB「仕方ねェよ。エース。Aももう大人なんだ」
AC「…ッサボ」
なんか寸劇始まった。
「私はローに話があるだけで、お風呂はひとりで入ります」
それだけ言ってソファに座るローの隣へ。
座った瞬間、腰に腕を回してくるあたり…やっぱり変態だ。
LW「話ってなんだ」
「この手はなんだ」
ペチッと叩くと睨まれた。
AC「アイツ、やるな」
SB「ああ…」
何感心してるの。馬鹿…
「あれ？ゾロは？」
SN「風呂に行ったよ」
突然いなくなるからびっくりした。
迷子かと…
それにしてもサンジはよくゾロの事見てるね。
実は仲良いよね。
LW「おい、A」
「あ、ごめんごめん」
ローの存在忘れてた(酷い
「ほら、昼に話は後で聞くって言ったじゃん？」
LW「…本気か？」
「え？何が」
話聞くのに本気も冗談もあるの？
不思議に思ってローの事を見てると顔をほんのり赤くする。
LW「キス、してェ」
そう言われて思い出した。
…話ってそれだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 177人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちいず 。 - ルアさん» コメントありがとうございます(^^)読み辛くて申し訳ないです…名前表記検討してみます！ (2020年9月2日 21時) (
レス) id: 1eb0768316 (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - めちゃめちゃに面白いです！ただ、少し読みずらいので名前表記入れてくれると嬉しいです。文句いってすみません(><) (2020年8月31日 20時) (レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちいず 。 | 作成日時：2020年5月15日 17時
