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3話 ページ4

◇風鈴の部屋◇



ガラっ



風鈴「ん?どうしたの?鳴狐」
鳴狐「主から今日から一緒の部屋だって言われた」


いや、待て待て
主様はなにを言ってるの?

これに慣れなくちゃいけないのね



鳴狐「お供は秋田が持ってる」
風鈴「私もルナとルカは今剣と寝てる」


き、気まずい
あの2匹とお供が居ないとそんなに会話しないからなぁ

どうしよう



ギュッ



風鈴「わっ、どうしたの?」
鳴狐「キスしたい」


うぅ、鳴狐がいつも付けてる面頬がないから整った顔が目の前にある

私の方が年上なんだけどなぁ



鳴狐「ん、口あけて」
風鈴「んぁっ、落ち着いてッ」



ヤバい

段々深くなってきてる

寝間着が乱れてきてる



止めなきゃだけど力が入らない




ーーーーーーーー
甘い雰囲気ってわかんない

短くてすみません

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作者名:黒猫 | 作成日時:2021年1月27日 3時

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