【刀剣乱舞】鳴狐の奥さん (ページ3)

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２話ページ3

風鈴side

色んな所案内された
他の人達には会わなかった

大広間で新刀剣を迎える為に宴会をするらしい

そして今は大広間の襖の前

優「入ってきて！」

ガラっ

風鈴「私は夜神風鈴」

沢山視線が来て怖い…

ん？あれは三条の子達と粟田口の子達？それと鶴丸

今剣「え、？ほんとうにあねうえですか！？」
石切丸「岩融これは夢かな？」
岩融「夢ではないぞ！」

三日月「あ、あなや」
鶴丸「こりゃ驚きだぜ！」

一期「風鈴さん！？」
お供の狐『お久しぶりですね！』

あ、お供の狐さんだ
この子がいるって事は鳴狐もいるってことか

風鈴「久しぶりだね、一期」
鳴狐「久しぶり」

ルカ『おぉ！久しぶりですね！』
ルナ『今剣様力を少し弱めてくださいまし！苦しいです』

今剣「すみません！」

あら、仲良しなのね
なんか苦しそうだけど良いか

風鈴「わわっ、乱ちゃん信濃くんそんなに引っ張ってどうしたの？」

乱「風鈴さんはこっち座って！」
信濃「そうそう！」

えぇ、？本当になに？

お供の狐『さぁ鳴狐も風鈴殿の隣に！』

いや、え？会うの久しぶりすぎて緊張してるんだよ？それに知らない刀が多すぎるし

鳴狐は普通に隣にちょこんと座った！？

昔は恥ずかしがって隣に座る事さえできなかった、あの鳴狐が普通に座った……？

その後楽しく宴会したそうです
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