【なにわ男子】俺が最も推している後輩達が可愛すぎた。

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なにわ男子 「 遅れてすみません！！！」



焦りながらそして駆け足でスタジオに入ってくるなにわ男子
俺は少し不機嫌そうな演技をして迎え入れる


A「 遅れた理由は？なんで？」


いつもと声のトーンが違うことに気づき
和也は多少言葉をつまらせながら遅刻の理由を語った


大橋「 スタッフさんの方や僕らのマネージャーとの連絡が上手くいってなくて入の時間が遅れてしまいました。本当に申し訳ありません。」



全員が頭を下げる 。


A「 俺だから全然許せるけど他の人だったら許されないこともあるからね 、気をつけて」


そして空気が重い中番組が始まったのだった 。



最初はなにわ男子とのミニゲームやジャニーズJrだった話、そしてLIVEで起こったハプニング秘話等動画付きで語ったりと、順調に雰囲気は良くなっていった。




しばらく盛りあがったあとここで第2の仕掛けが登場する



A「 次は ... えーと白紙？になってますねこれなんだろう 」



すると一気に証明は暗くなり 、
あかりが着くと目の前には大きなケーキが登場していた




なにわ男子「 Aくんの初冠番組を祝って僕達からケーキのサプライズです！！！」



A「え！！！！まじで！！ありがとう！！」




もちろん俺はこのことは知っていたが打ち合わせ通りに進めていく。
ここでは俺の名前を間違えるっていう設定だったけど
【 星崎 A】これをどうやって間違えるって言うだ 。


そして目の前のケーキに書かれてあった名前それは



【 干崎 A】だった 。




A「 俺の苗字なんだけどこれ .... 干されてるぞ .... 笑 」




意味のわからない間違えに怒るどころか
思わず笑ってしまった 。
焦って口元を隠しながら俺のマネージャーを見ると
少し睨んでいたのでとりあえずウィンクしといた 。



道枝「 あぁ！！！え、なんで間違えてるんですか 」


高橋「 絶対間違えちゃダメじゃないんすかこれ 」


西畑 「 だから僕達１回ケーキどんな感じか確認しましょうって言うてたのに 」



何故か俺よりなにわ男子達がスタッフに怒ってる状況になってしまった 、もう俺は意味がわからない 。


A「 ま、まぁとりあえずケーキは嬉しかったけど名前はちゃんと書いてくださいね 。
こんな間違え初めてですし適当に着けた名前でもないので。
ましてや俺の番組です、適当にするなら辞めてください」



その言葉の重みで現場には沈黙が流れた



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