彼らのいたずらは度が過ぎている (ページ2)

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そろそろ風呂から出ないとやばいな

あいつらのせいで風呂に浸かりすぎた

頭くらくらするわ

早く体を拭いて服着よう

『･･････あれ？』

下着が、ない？

ちゃんと持ってきたはずなのにな

あれもしかして････

『･･･････絶対あいつらだ』

絶対あの３人

あー面倒くさいことしやがって

『テヒョン！！』

TH｢んー？｣

『テヒョン下着返して！』

TH｢え、なんのことかな～｣

『下着取ったでしょ？』

TH｢僕じゃないよ？ジミナじゃない？｣

JM｢僕でもないよ！ジョングギでしょ？！｣

JK｢いや皆です｣

｢｢なんでいったの！！｣｣

JK｢正直が一番ですよね？笑｣

JM｢でもー｣

ジョングギ、いい子だな((

よしこれ使える

『ジョングギ～』

JK｢はい？｣

『じゃあさ、下着ここまで持ってきてくれるよね？』

JK｢んーなんかしてくれるなら｣

『わかった！なんでもするから！！』

JK｢例えば？｣

『何か奢るとか？』

JK｢それじゃダメだな｣

『じゃあ１日デート？』

JK｢･････それもいいけど他に？｣

『えっと･････ポッポする？』

JK｢OK、今持ってきます！！｣

『ありがとう！･･･････てあれ』

私、ポッポって言った？

待って私やばいことした気がする

JK｢ヌナ、はいどうぞ！｣

『あ、ありがとう』

とりあえず見えないように

扉の隙間から手を伸ばして

取り返したではあるけど･･･

何してるんだ私！！

まだ誰にもファースト

取られてないんだけど！！

はじめてがジョングギになるわけ！？

いや別にあの人イケメンだから

正直嫌ではないけどさ！(え･･･？)

さすがにファーストがこんな感じ風に

なるのはなんかなって感じだよ

あーもうどうしよう