妖精のマジックタイム [BTS]

10.ライブ ページ10

A sibe
明後日はBTSのライブらしい。

会場はまさかの仙台！
(作者の秋田と近くしたかっただけで実際は違いますよ！これが妄想の世k(殴))


A「仙台⁈嘘⁈奈々オンニのいるところだ！！会えるかも！楽しみ！」

JM「奈々オンニ？」


A「奈々オンニは私が赤ちゃんの時から仲良しで、アメストが仙台にいるからバイバイしちゃったの。会えるかもな〜(๑＞◡＜๑)」


NJ「A、ライブ中はマネヒョンと一緒にいるんだぞ！あと、ライブ後のVライブで
armyに紹介する。ジンヒョンの親戚の小学生として！」

A「小学生…？がんばるね、アッパ！」

NJ「(俺はアッパじゃないけどね)


JN「みんな〜！準備できた〜？」
BTS「はーい！」
JN「Aもできた？」

A「うん！って子供扱いしないで！」

BTS「www」






飛行機にて

やっべ、ユンギさんの隣だ。ちょっと怖い(泣)


YG「A」

A「は、はい？！」

YG「俺がそんなに怖いか？」

A「え？」


YG「顔に書いてるぞ。ちょっと怖い ってな」

A「え〜…。」





YG「安心しろ、俺は目つきが悪いだけでやばいやつじゃないから」


ユンギさんはそう言って頭を撫でた。


歯茎が見えるお砂糖笑顔で

少しきゅんとしたことは墓場まで持ってくわ。


そして眠そうだ
眠い人2人目、ミンユンギ

またもや私は眠くなる魔法をかけてあげた。

ふわっ


ユンギさんは小さな子供のような顔で、

でも何かがわかったような顔で

眠りについた







奈々オンニ






私、なんかつらいよ






こんなに愛しい人たちが








もしも私のせいで悪い方へ変わって





"あの人"と同じようになるかもと考えると



つらくて呼吸をしたくなくなる






奈々オンニ






これは妖精の世界では当たり前のこと？




魔法が使えて






動物と喋れて




幽霊が見える妖精には







デメリットも存在するのです






先生、




今、その意味が理解できました






デメリット





それは






"妖精がアメストにしたものは何かが変わる

良い方向へ変わるか、悪い方向へ変わるかは



妖精次第なのだ"

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