妖精のマジックタイム [BTS]

5.宿舎にて ページ5

Asibe

契約を結び、彼らの家にやってきたが、思った以上に広くて声が出ない。
いや7人だから広いのはわかってたけど、広すぎ！

A「え？あなた達はセレブな感じなの？家広くない？え？ドユコト？」

NJ「セレブというか、僕たちはBTSっていうアイドルグループで活動してるんだ。」

A「B…TS…あっ！！確か友達のチェギョンがBTS？が好きだった気がする…。」

へぇ、なんだか私はすごい人達をアメストにしちゃったな、あとでチェギョンを連れてこよう

JN「ところでAちゃん、そのテディベアをなんで持ってきたかったの？」

A「あぁこれ？この子はね、サフィーっていうの。サファイアから取ってね。じつはこれは私が持つものじゃなくあなた達が持つ物なんだよ」

BTS「え？」

A「私だって妖精の女子会とか友達と遊ぶ時はあるの。私がいない時でも悪いやつは狙ってる。その時に悪いやつにやられないようにこれを持つの。やばい時はこの星の１個を敵に投げつけて。そしたら遠くから私が自分の体力で敵を倒すの。いない時以外は私が持ってるわ」

HS「へぇ〜。ちょっと難しい内容だったね」

いや結構わかる気がするのは気のせいかな？

TH「とりあえずAちゃんの部屋を作ろう！ヒョン達！ジョングガ！手伝って！」

TH以外「いやわかっとるわ！！」

A「あと、幽霊いるとこは嫌だからバンバンカミングアウトするわ」

BTS「いやだぁぁぁ！！！ヤメテェェェ！！」

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