妖精のマジックタイム [BTS]

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JN side
JN「ここが…、妖精の国のお城？」

TH「予想以上にでかい…。」

NN「ほら！見とれてないで、作戦するわよ！裏に回って！」

BTS『はい！』





NJ「うわ、奈々さんが言ってたとうり、ほんとに警備員がいなくなった…。」

JK「よし！ヒョン達！女王の部屋に行きましょう！」

BTS『オウ！』





JM「ここが女王の部屋か…。」

HS「よし！みんなで開けよう！」


ギィィ

あれ、開いたけど、ここは部屋なのか？
原っぱじゃないか…。(ハウルと動く城のあの王の部屋をイメージしてください。)


？？「よく来たわ。うまく警備員をどかしてきたのね。」

NJ「あなたは？！」

？？「私は女王のカイヤだ。Aをさがしにきたんでしょう。Aはここにいる。だけど、人間界にいちゃダメなんだ。」

JM「なぜ！？」

カイヤ「長くなるが、聞いてほしい。
お前たちも知っているだろうが、Aは前に

閉じ込められたことがあるって言ってただろう

その閉じ込めていた奴は、お前たちのPD、パ

ンシヒョク(若い頃)だ。多分お前達の撮影とか

についていった時に目にしたんだろう。流石に

容姿を変えたとは言え、バレるかもしれないっ

て思った。ほんとはあの子、ハジュンと一緒の

やばい方の妖精でね、閉じ込められてから心が

弱くなっていい妖精になったんだけど、最近中

毒性が出てきて、貴方達が危険になる。だから

なんだ。」



NJ「そんな…パンPDが…それに悪い妖精？」

JN「じゃあもうAに会えないのか？」

カイヤ「…。よし。じゃあこうしましょう。
貴方達はAに対してどう思っているか、心の中で言って。その結果で会えるか会えないか決める。じゃあ、言ってみて。」


JN[明るいいたずらっ子な太陽]

YG[いたずらするけど憎めない妹]

HS[暇な時間ができないくらい楽しい子]

NJ[活動の癒しになってくれるマンネ]

JM[か弱いところもあって可愛い子]

TH[僕たち、タナを変えてくれたマンネ]

JK[ずっといっしょにいたいヨジャ」



カイヤ「よく分かった。よし。合格だ。貴方達の気持ちでAがいい妖精に変われたみたい。仲良く過ごすんだぞ。A、行きなさい」


A「オッパ達！」

BTS『A！！』

A「オッパ達！ありがとう！お礼にしっかり一緒にいて、しっかり守るからね！」



END

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