妖精のマジックタイム [BTS]

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Aside

A「もう許してよ〜おっぱぁー。」

YG「あ？約束破っておいて、そんな口きいていいのか？」

A「すいません。」

YG「お仕置きの内容は2日間ねこになれ。」

A「はぁ？意味不なんですけど。」

YG「いいから、ほら、なる！」

A「わ、分かったよ！」
ボンッ！！

YG「お？ずいぶんと可愛い猫になったもんだな。さ、楽屋に行くぞ。」





JN「ユンギ！Aいた？！」

YG「なんか友達から誘われてたからこの猫で癒されててって言ってましたよ。」

JN「わ！可愛い猫！いやいや、みんなに急いで連絡しないと！」






TH「ヒョン！！猫がいるってほんと！？わわ！ほんとにいる！可愛い！」

JM「ほんとだ！可愛い〜。」

NJ「え。どどどうゆうこと！？」

JN「ナムジュン。それは僕にもわからない。」

YG「〜〜〜〜〜〜というわけで２日この猫を飼うことになる。」

JK「えぇ！？それほんとですかヒョン！！」

TH「やった！はやくタナと会わせたいからはやく帰ろ！」


いやあのさ？
なんでわたしこうなってんのよ。
しかも忘れてたけどこの魔法解くのにバカ時間かかるんですけど！！！



TH「ただいま〜！タナ〜！！おいで〜！」

TN「ワン！」
[いやなんでAがねこになってんの！？]

A「にゃ！」
[オッパのお仕置きのせいでござんす。]


HS「わ！初めて会ったのに仲良しじゃん！」

JK「可愛い…。」

JN「ご飯作るからタナたちキッチンに来ちゃダメだよ〜。」


TH「じゃあ僕は先に一番風呂したい！ジミナ！一緒に入ろ！」

JM「いいよ〜。」

TH「そろそろタナもお風呂に入れないといけないからついでにこの猫ちゃんも入ろ！」

ちょちょちょ！それはダメ！

A「にゃー！！！」

YG「おわっ。」

TH「どうしたの？入りたくないの？あったかいよー？」

HS「お風呂が嫌いなんじゃない？よくいるじゃん、お風呂嫌いな猫ちゃん。」

JK「あぁ、あと前見たんですけど、猫の後ろにきゅうり置いたらめちゃくちゃびっくりするんですよ。」

JN「あとさ、飼い主と寝たくて眠いのを頑張ってこらえてて寝落ちしちゃう猫ちゃんって可愛いんだよ〜♡」

YG「きゅうりと寝落ちはお風呂に関係ないですよね。」

YG「とりあえず猫はお風呂に入らせたほうがいいと思う。それに、猫は水を浴びるとものすごく細くなるんだぞ。」

TH「そうなの！？見たい！よしっ！猫ちゃん、行くよ！」

A「にゃー！(まじ？！あのじじい！)」

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