第佰伍拾陸話 ページ40
.
___________現代
『ん〜、学校終わったー!!』
私、Aは高校2年生!
家族は両親と、大学生の兄が1人いるよーん。
今日はテスト期間だから、部活はなし!
家帰って、お兄ちゃんにまた勉強見てもらおっと。
『ただいま〜!!』
「A、おかえり!テストどうだった?
兄ちゃんが教えたとこ出たか??」
そう言って出迎えてくれたのは、私の自慢のお兄ちゃん!!
年は2つ上の大学1年生で、お父さんによく似た青い瞳を持ってるの。
ちなみに私のお母さんは透き通るような桃色の瞳で、
私自身はアイスブルーの瞳をしてる!
今日はお兄ちゃんの友達が家に遊びに来ているらしい。
お兄ちゃんが紹介してくれるって〜!
「A、俺の友達の___だ!!」
______!!!!!
わたし、この人、知ってる…!!!!!
癖のある黒い髪に、凪いだ青色の瞳。
私を見つめるその目は、何よりも優しかった___________
気づいたら、その人の腕の中にいて。
「やっと____見つけた。」
『…義勇っ!!』
何年も前の___おそらく前世の記憶が戻ってくる____________
それは冰お兄ちゃんも一緒で、みんなで気づいてわんわん泣いた。
そこから、前世で繋がりのあった人達と出会うことが多くなって。
炭治郎たち、柱のみんな______特に、しのぶと蜜璃に会えた時は私の涙腺が止まらなかった。
伊黒さんに泣きすぎだ、とっとと帰れ、ってめちゃ釘さされたけどw
これでも私可愛い華のJKだよ!?(圧)
______そして、出会いたくない人とも再会をする。
とある学校帰り、夜遅くなって暗い道を歩いてると、誰かに路地裏に引き込まれた〜と思いきや、
それが童磨だった。
相変わらず俺の信者にならない?俺と今度こそ永遠を生きようよ!とかって言ってきたから、
とりあえず1発お見舞いして帰ってやった。
そんなこんなで、雪華A、現代でも幸せに暮らせています!
家族4人で旅行したり、柱のみんな全員で遊びに行ったり、義勇とデートしたり…
いつまでも、いつまでも、この幸せが続きますように…….*・゚ .゚・*.
.
316人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結愛(プロフ) - レナさん» 間があいてしまいすみません…泣ゆっくりですが、頑張りますね!ありがとうございます! (2021年5月29日 20時) (レス) id: ce8ebdb318 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 更新を停止しちゃったのかな?って思っちゃいました。これからも更新を楽しみにしています。更新頑張ってください! (2021年5月29日 15時) (レス) id: 04b8134c40 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - メロメロメロンさん» 暖かいコメントありがとうございます泣更新していない間も見に来てくださっていて嬉しかったです…!ありがとうございます。これから非常にゆっくりですがまた更新頑張ります! (2021年5月29日 15時) (レス) id: ce8ebdb318 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - kiru2loveさん» 長い間待っていて下さって本当にありがとうございます泣これからゆっくりですが、完結に向けて頑張っていこうと思います…! (2021年5月29日 15時) (レス) id: ce8ebdb318 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - るるありさん» 最終更新の日から時間が経っていたのにも関わらずコメントいただきありがとうございます…!遅くなりましたが、これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします! (2021年5月29日 15時) (レス) id: ce8ebdb318 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結愛 | 作成日時:2020年6月28日 18時