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『...帰りましょうか。』
「だな。
にしてもお前、やるじゃねえか。
あんな風にガキを慰めれるとは思わなかったぜ。」
『私もやれば出来るんです!!!』
あの子____________さやは、
他の遊郭の店に親戚がいるらしく
そこに引き取られていった。
引き渡す際に、親戚の人が
さやだけでも生きていてくれてて良かった、
と涙を流しながら喜んでいた。
さやも私も、それにつられて泣いてしまったが。
さやには、私の本名____________Aを教え、
今まで嘘をついていた事を謝った。
さやは全然気に留めていないようで安心した。
.........ていうか、そろそろまずい。
鬼の毒が.....
呼吸で止めてるとは言え、限度がある。
毒をくらってから数時間は経っているだろう。
くらくらする...。
『宇髄さん、ごめん...もう無理だわ.....』
「はっ?ちょ、おい!!!」
そこで私の意識は途切れた。
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結愛(プロフ) - とーこさん» お気遣いありがとうございます....!!じゃあ書いちゃいます!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» いつもありがとうございます!もっとやっちゃいますね!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
とーこ(プロフ) - いいぞ!もっとやれっ!です(笑笑)無理なく頑張って下さいね! (2020年6月6日 7時) (レス) id: 1504ba7982 (このIDを非表示/違反報告)
Haruharu - いいぞ!もっとやれっ!って感じです!更新頑張って下さい! (2020年6月6日 0時) (レス) id: 74d4bab595 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» ありがとうございます!!! (2020年6月3日 21時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結愛 | 作成日時:2020年5月30日 11時