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不死川が来た日の夜______________________
宇髄さんに、
吉原の真ん中で雑魚鬼が大量に出て、
一般人も避難させないといけないという理由から
急遽呼ばれ、氷本屋を出た。
私が現場に着くと、宇髄さんはほとんどの鬼を殲滅していた。
流石だ。
『...もう、大丈夫そうですか?』
そう聞いた瞬間、また雑魚鬼が大量に出てきた。
「チッ...さっきより多いな。」
宇髄さんはそう呟くと、攻撃しにかかった。
私は鬼を斬りながら一般人を避難させる。
そうして鬼を全て殲滅したとき_________________
ドォォォオオォンッ!!!
すごい爆音がした。
_________________________________方角は
私のいた氷本屋の方だ。
『宇髄さん!!きっとあの花魁!鬼が動きました!』
「さっさと向かってド派手にやってやらあ!」
かなり冷静に振舞っているが____________
まずい。さやと、その家族が危ない。
あの爆音なら...生きているのも奇跡に近いだろう。
(さやっ..頼むから、無事でいて...!!!)
そうして氷本屋の前に着くと、
____________そこにはもう氷本屋は無かった。
破壊され尽くしていたのだ。
(嘘.....!!!!
しまった、私がもっと早く戻ってこれていたら...)
とりあえず、生存者を探しても埒があかないので
元凶の鬼を探す。
後ろにふと気配を感じ________________________
咄嗟に飛んで距離を取る。
「アンタ、さすが動きが早いね。
それに綺麗な顔してる......."雪"と言ったかな?」
『...まあ、雪でいいよ。
やっぱり...貴方が鬼だったのね。』
「そうよ!!
私の名前は
アンタを滅ぼす鬼の名前、しっかり覚えなさい!」
そう言って攻撃を仕掛けてきた。
かなり早いし、威力もある...。
当たったらやばそうだ。
「随分派手な音させてんなあ...」
宇髄さんも此方に来た。
「!!柱!そうか、アンタ達2人とも柱なのね...
丁度いい!これで私も
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結愛(プロフ) - とーこさん» お気遣いありがとうございます....!!じゃあ書いちゃいます!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» いつもありがとうございます!もっとやっちゃいますね!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
とーこ(プロフ) - いいぞ!もっとやれっ!です(笑笑)無理なく頑張って下さいね! (2020年6月6日 7時) (レス) id: 1504ba7982 (このIDを非表示/違反報告)
Haruharu - いいぞ!もっとやれっ!って感じです!更新頑張って下さい! (2020年6月6日 0時) (レス) id: 74d4bab595 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» ありがとうございます!!! (2020年6月3日 21時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結愛 | 作成日時:2020年5月30日 11時