第弍拾話 ページ22
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両親の元で学んだ技、知識を組み合わせて
残りの罠をかいくぐり
昼までに家に戻ることが出来た。
そこでは義勇たちと鱗滝さんが昼餉の用意をしていた。
『戻りました!』
錆「Aっ!!お前すごいな!!
そんなに怪我してないじゃないか!!!
罠だらけの山なのに!!」
錆兎が1番に褒めてくれた。
『錆兎、ありがとう!』
そして義勇も真菰も、私を褒めてくれた。
だがその間、鱗滝さんは黙ったままだった。
何かを深く...考えているようだった。
鱗(やはりあの子は...Aは...すごい子だ。
佑氷や咲和が鍛錬していただけある...
それに...全集中の呼吸を完全ではないが
取り入れているようだ...
基本の鍛錬はあと少しで良いだろう)
鱗滝さんがそう思っていたのを私は知る由もない。
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結愛(プロフ) - ちぃさん» ちぃさんありがとうございます!これからも頑張ります(^^) (2020年5月28日 15時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - とっても面白いです!これからも更新楽しみにしてます!! (2020年5月28日 13時) (レス) id: d922fa5f70 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - さらさん» はじめまして!嬉しいコメントありがとうございます(;_;)!義勇さんほんとにかっこいいですよね!更新速度ゆっくりになるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします!さらさんもお体にはお気をつけください! (2020年5月27日 0時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!めっちゃ最高で凄く面白いです!!義勇格好いい一番大好きです!!更新いつもたくさんありがとうございます!!コロナ流行ってるのでお体には気を付けてくださいね! (2020年5月26日 23時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結愛 | 作成日時:2020年5月25日 20時