魔法がもしもつかえたら (ページ6)

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第三話(本当の強さ日向・真由美編)① ページ6

とある少し雨が降っていた時
ﾋﾟｺﾝ
日向と真由美のスマホに一通の通知が届いた。
任務だ。
日向「あ！任務だ.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.ﾊﾟｱ」
日向「真由美〜一緒の任務だよ！早く行こ!!!!」
真由美「ちょっと待ってよ〜日向お姉ちゃん〜」
ちょっとして...
真由美・日向「「行ってきマース」」
莉奈・零・柚鈴「「「行ってらっしゃい！」」」
日向と真由美は素早く準備をして、任務へ向かった。
現場に到着して
日向「えぇーと、任務なんだっけ？」
真由美「Bランクの魔物の討伐と被害を受けた村人の治療だってさ。」
日向「ありがとう!!」

魔物にはそれぞれランクがあり、
一番下は【E】
それから【Ｄ】
次に【Ｃ】
それで【B】
やばいのが【A】
上級の討伐者でも歯が立たない程の強さなのが【S】
それ以上は【SS】
とされている。

日向と真由美はそれぞれ任務をこなした。
日向「ふぅー終わった〜٩(ˊᗜˋ*)و♪」
真由美「こっちも終わったよー(｡ﾉω＜｡)」
2人は任務を終えて一休みしていた。
すると

ドゴォォォン!!!!

大きな音がした。
???「真由美ちゃん！日向ちゃん！」
日向「紬希(つむぎ)ちゃん!?どうしたの？」

真由美と日向のところに走って来たのは、
赤島紬希(あかしまつむぎ)
日向ら5人姉妹の親友とも呼べる人物だ。

紬希「2人とも早く逃げて」
日向・真由美「「どうして？」」
紬希「今、Ｓランク級の魔物が街を襲っているの早く逃げないと殺されちゃうよ」
どうやらこの街にＳランク級の魔物が出現したようだ。
逃げるかどうか日向は迷った。
勿論逃げた方が自分の命も助かるし、
討伐者が魔物を倒してくれるだろう。
だが、それが何時間後になるか分からない
それに自分が倒した方が早いだろう
それでも、相手はＳランク自分はﾀﾋぬかもしれない。
だが自分が行くことで被害を最小限に抑えられるなら。
日向「私、戦う。」
紬希・真由美「「え!?」」
真由美「日向お姉ちゃん！危険だよ！」
紬希「ﾀﾋんじゃうよ！」
日向「でも私は周りを見捨てて逃げることなんて出来ないそれに...」
日向は口角をニィっとあげて笑う
日向「ストッパーを外したら楽勝でしょ？」
紬希「...はぁ...仕方ない。じゃあ絶対ﾀﾋんじゃダメだよ？」
日向「当たり前じゃん(笑)」
紬希「真由美。手伝ってくれる？」
真由美「モチのロン!!!」
日向は、魔物がいる所へ
真由美と紬希は、シェルターへ向かった

一旦切ります！