魔法がもしもつかえたら (ページ5)

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第二話（過去編③）ページ5

ツリーハウスをつくり、零達は魔法を駆使し普通に過ごしていた
その時
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
インターホン(日向が作った)が鳴った。
見ると知らない人だったので姉妹達は居留守をする事にした。
だが
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
日向「なんだよ！💢」
なり続けるインターホンに痺れを切らした日向
莉奈「行ってくるよ」
零「いや、危険だよ私が行く」
莉奈「危険なら尚更私が行く」
零と莉奈が言い合いをした
その間真由美と柚鈴は、
真由美「ゆーず！ｺﾁｮｺﾁｮԄ(¯ε¯ԅ)」
柚鈴「ちょっと待って！あはははꉂ(ˊᗜˋ*)」
遊んでた
零「莉奈は姉妹を守って。お姉ちゃんでしょ」
莉奈「はぁ。分かった」
零が行くことになった。
ｶﾞﾁｬ零「誰ですかそれと何の用？」
モブA「政府の者だ」
零「政府のお偉いさんが私達の所に？悪いことなんてしてませんよ」
モブB「別にそう言う訳ではない。だがそれと同じくらい大事な話がある。家に入れてもらっても良いか？」
零「そういう事なら..」
政府の奴らを家に入れた後零は全員を呼んだ。
莉奈「で？なんの用？」
日向「はやくして(遊びたいから)」
モブA「君達に政府のとある団体に加入して貰ってここ最近暴れている魔物たちを討伐して欲しいんだ」
モブB「勿論報酬はある。討伐した魔物の強さや希少価値によって値段も変わるそれと嫌なら断ってもいい君達は、まだ子供だからね。」
モブA「だが、魔物を討伐するのは任務が来た時だけだ。極力君達に任務は少なくするように上に頼む。加入してくれないかな？」
姉妹『いいよ』
モブAB「「いいのか!?」」
モブA「本当にいいのか？命に関わることもあるんだぞ」
莉奈「いいですよ。それに任務は少なくしてくれるようにしてくれるんでしょ？」
柚鈴「ﾀﾋんだらﾀﾋんだで責任取ってくださいね。」
モブB「ありがとう感謝するよ」
それと、任務についてだが君達のスマホに送る」
モブA「もう一度言うが任務は来た時だけだ。君達を極力怪我させたくないからね」
零「わかりましたありがとう御座います」

そこから四年で今に至る
零「あんなこともあったなー」
真由美「？零お姉ちゃんどうしたの」
零「いやー何でも無いよ平和だなって」
柚鈴「何それW」
莉奈・日向「ただいまぁ〜」
真由美・柚鈴・零「「「おかえりぃ」」」
柚鈴「莉奈お姉ちゃんー零お姉ちゃんが壊れた」
零「壊れてなーい」
零は思った
零(昔に比べたら本当に平和だなぁ)

第二話これにて終了
次は三話で会いましょうばいばい