魔法がもしもつかえたら (ページ2)

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第一話ページ2

とある1人の少女が、広い野原に座っていた。
その少女の名前は零。5人姉妹の三女。
零はは日向ぼっこをしていた。すると、声がきこえた。

??「おーい！れーい！お昼ご飯が出来たよ！」
零「はーいわかったよー莉奈」

声の主は、莉奈。5人姉妹の長女だ。
零は莉奈の声を聞き家へ帰る。

??「おかえりぃ〜」
零「ただいま。日向。」

零が家に帰り声を掛けたのは、日向。5人姉妹の次女だ。

??「お昼ご飯出来たから、席について。」
零「ありがとう。柚鈴」

皆に声をかけたのは柚鈴。5人姉妹の四女だ。

??「零お姉ちゃん！今日、隣座っていい？」
零「いいよ！珍しいね。」
柚鈴「真由美は日向姉の隣が多いからね。」

零の隣の席に座ったのは真由美。
5人姉妹の末っ子だ。
全員せきにつき、

全員「いただきます。」

お昼ご飯は、オムライスだった。
デミグラスソースがかかっている。

全員「ご馳走様でした」
零「お皿、洗っておくね。」
莉奈「ありがとぉ〜」

零は水魔法を使い皿を洗い、風魔法で皿を乾かした。
そう。この世界では人口の5割つまり、二人に一人魔法が使える。その中でも、この姉妹5人は全属性使える珍しい姉妹だった。
全属性使えるのが当たり前だと思っている姉妹達は、早々に政府に見つかり、魔物と戦う羽目になった。

莉奈・日向「「任務が来たから行ってくるねー/よー」」
零・真由美・柚鈴「「「行ってらっしゃい」」」

だが、それは任務が来た時だけだ。それ以外はごく普通の生活を送っているのだが、どうもこの姉妹5人は、身体能力が高いらしく、色々な所からオファーがかかっていている。

真由美「零お姉ちゃん見て見て！莉奈お姉ちゃんテレビに映ってるよ！」
零「本当だ〜」

勿論テレビ映るのも日常茶飯事だ。
この物語は、そんな姉妹達のお話です。

あとがき
どうも亀以下投稿者の藻です。
本当は昨日出そうと思ったんですけど、熱が出ていて無理でした。申し訳御座いません!!!
(´•̥ω•̥｀)＜ｽｲﾏｾﾝ!!
これからも、がんばって投稿していくつもりなので、よろしくお願いします。