役目 ページ25
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後日、蝶屋敷にて
『…、やぁしのぶちゃん｡相変わらず可愛いけど、目の下にクマできてるから寝た方が良いよ！あと炭治郎君居る？』
胡｢寝たいんですけど、何かと今忙しくて…あ、炭治郎君なら中で腕立て伏せやってますよ｡｣
『あ、本当？じゃあ一寸失礼しまーす…っていうか僕でよければなんでも手伝うからね…、無理しないでね、しのぶちゃん…』
胡｢、はい｡勿論です｡何かあったらよろしくお願いしますね｡｣
にこーとわらいながら僕に手を振るしのぶちゃんはもう女神にしか見えない｡ベストオブ癒し｡
手を振り返して、蝶屋敷内にいる炭治郎君の元へ向かう｡
『、あ！久しぶり、！えへへ…可愛い…、んんっ、三人とも、元気にしてた？』
腕立て伏せをやってる人達の上に乗ってるなほちゃん、きよちゃん、すみちゃんににこーと挨拶をする｡
｢｢｢はい！元気にしてました！｣｣｣
『そっか、なら良かった！あ、そうだ…炭治郎君何処にいるか知らない？』
｢下にいますぅ！｣
言われた通り、下を向くと、凄い勢いで腕立て伏せをする炭治郎君と、あの時一緒に居た猪の子と金髪の子が居た｡
なんか煩いなって思ったら、この子達だったのか…
『…これ、全部で何回やる予定？』
｢大体千くらいです〜今は、八百四十六回目くらいです〜｣
『…ふーん…、あと少しだな｡ほら、がんばれ少年達｡』
しゃがんで、キツそうな炭治郎君をじっとみつめる｡
炭治郎君の両側で凄いギャーギャー言ってるけど気にせずに、額を観察する。
まだ、痣は出ないかな…、多分炭治郎君が一番最初に痣出そうなんだけど…なんて考えてると終わったらしく、ぜえぜえと息をきらしながら、僕に挨拶をする｡
炭｢し、志賀、さん、…おひさし、ぶりです…、｣
『うん、久しぶり、炭治郎君｡元気そうだね、隣の子達も、よかったよかった…取り敢えず、君たちの鎹鴉達借りるね……あぁ、焦らないで、息整えてて良いよ｡』
指笛を吹いて、三人の鎹鴉を収集する…一羽雀いるけど、まぁいいか｡
三羽に、
少し皆の音が、悲しい物に変わったのを感じながら洋紙に伝えたれた通り記していく｡
鬼と最後まで諦めずに戦って、亡くなった子達の話を僕は、記録している｡
…完全に僕の自己満だけど。
三人が辛いのもわかるけど、合っているか確認しないといけないならな…なんて思いながら、淡々と筆を動かした｡
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ふぉと - ぎゃあああ神作者様に神作品だ！ぎゃあああ！←はい最高でした愛してる（突然の告白←）出はあなたは神以上の存在ですね！！自分に悲しくなりますよ！ (2019年9月8日 13時) (
レス) id: f531edd03e (このIDを非表示/違反報告)
江柄子 蛍 - とても素敵だなあと思って感想を書かせていただきましたよ。私と同じ様なジャンルを書かれているにも関わらず圧倒的で好感度を持ちやすいキャラを設定し、物語を進展させていく…貴方は控えめにいって神なのです(確定)。 (2019年9月8日 0時) (レス) id: 64dd8ab2dd (このIDを非表示/違反報告)
味噌煮(プロフ) - 江柄子 蛍さん» ありがとうございます！実を言うと、人物には少しこだわってたので、そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます、頑張ります！ (2019年9月7日 23時) (レス) id: 430e816347 (このIDを非表示/違反報告)
江柄子 蛍 - 味噌煮さんの描く人物像素敵すぎます!応援してます! (2019年9月7日 15時) (レス) id: 64dd8ab2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味噌煮 | 作成日時：2019年8月31日 22時
