LDHLOVE (ページ3)

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まさかの恋の相手ページ3

あーなんで合コンなんて行かなきゃいけないのよ？今日は仕事がはやく終わったからバーにでも寄って帰ろうと思ったのに！

瑠奈「お願い～今日はすごいから、ね？」

あなた『しょうがない行ってあげるでも今度ケーキ奢ってね！』

合コンの場所はいつもは行かないようなちょっとお高めのレストランぽいところ
…高そう…嫌だなー

瑠奈「こんばんわー♪いやーイケメンだらけ♪」

あなた『なにがイケメンばっかりよ…！？
三代目がいるじゃんか！』

そうなの私は三代目の大ファンでグッズもいっぱい持ってるくらい大好き!!

あなた『こ、こんばんわー…どうしてここにいるんですか？』

広臣「友人がいたんですけど急に来れなくなって代わりにメンバー連れてきたら他の人帰っちゃって」

あなた『そんなんですか…瑠奈私は帰るよ』

瑠奈「えーっ！なんでなんで？せっかく来てくれたのに…」

あなた『今をときめく三代目の貴重な時間私たちと過ごすために使うなんてもったいない！』

NAOTO 「そこまで心配しなくていいよ今日は調子がいいからみんな逆に飲みたいんだよ」

隆二「俺たちだけじゃ男だらけで盛り上がらないし合コンじゃなくて飲むだけでいいからさ」

あなた『そこまで言うなら…ご一緒させてもらいます』

瑠奈「やったー♪」

健二郎「ま、でも自己紹介はしてくれや」

瑠奈「私は佐藤瑠奈って言いまーす！
趣味はお菓子作ったりとかですかね」

あなた『私は山本Aです。趣味は読書とか友達とショッピングですかね』

エリー「俺達は自己紹介する？」

NAOTO 「いいんじゃない？」

隆二「じゃあなんか食べましょうよ！」

そのあといろいろ食べたり飲んだり話したりしていたら大体が潰れてしまって…

広臣「どうする？」

あなた『瑠奈は私が連れて帰ります』

広臣「分かった…あのさ敬語やめない？同じ会社勤めてるって分かったんだからさ親近感わかないじゃん…」

あなた『そこまで言うならタメで行くよ？』

登坂さんが嬉しそうな顔をしているとだんだん顔が近づいてきて…