入学４ ページ6
深雪side
「お兄様。なぜ私はAお姉様に何をしても劣るのでしょうか…。」
そう、私は何もかもお姉様には敵わない。
達也「深雪。お前がどんなにかんばってもAに勝つことは不可能だと何時も言っているだろう？」
お兄様まで…
「そんな言葉を求めてはおりません！！何故励ましの言葉の１つも言ってくださらないのですか！？何故 皆お姉様の肩をもつのですか！！」
私を、私の事を誰も見てくれない！！
達也「深雪。今そんなことを言っても仕方のないことだろう。一応聞いておくが深雪はAの事を何処まで知っている？
そんな事今更…
「私と誕生日が同じです。それに好物はサンドウィッチ 、好きな音楽がクラシック。得意魔法は分解。私の前に現れたのは去年、でしょう？」
今分かりましたが私は全然お姉様のことを知りません…。
達也「それだけだろう？少し疑問に思わないか？何故深雪の双子の姉なのに初めて会ったのが中３の夏なのか。」
言われてみればそうです。
「それは、何故…でしょう？」
見当もつきません…。
達也「深雪。この事は俺の口からは言えないんだ。自分で答えを見つけるんだ。」
なんだか嫌な予感がしたのは気のせいでしょうか…。
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もよぱんまん２(プロフ) - パスワード忘れたので更新出来なくなりましたぁぁぁぁ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ (2014年12月13日 13時) (
レス) id: ac4b034b91 (このIDを非表示/違反報告)
me(プロフ) - 更新がんばってくださいd(￣ ￣) (2014年8月20日 13時) (レス) id: 2d449333ed (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張ってください！ (2014年8月17日 14時) (レス) id: 53039f3b80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もよぱんまん | 作成日時：2014年8月17日 1時
