髪の毛を結わないと出られない部屋☆童磨☆ ページ17
貴女side
?「ニコニコ〜」
っ?!何こいつ!
貴女『キャャア!!ガゴンッ』
皆さん,私だよ
今,何が起きたのかというと
私が目覚める→目の前に虹色の目に上弦・弐って書いてあるニコニコしてる奴がいた。→グーでつい殴ってしまった←ここ
しかも,そいつは殴ったのにニコニコして逆に喜び,
?「いたーい!君ほんとに人間かい?!すごく痛かったよ!さすがあのお方のお気に入りだね!まぁそんなところも可愛いけど( ◠‿◠ )」
こう言ったのだよ!
確信した,,,こいつは第二の変態さんだっ!!
貴女『変態第二号s,,,ゴホンゴホン,あなたは誰ですか?鬼ですか?』
童磨「そうだよ〜俺は童磨。いい夜だねぇ〜ヘラヘラ第二号ってことはもう一人いるのかい?」
あっこれ言っていい系?
今夜ではありません笑←
貴女『はい,確か,,,魘夢さんだったと思います。』
う〜んと,考えていた童磨さんは,いきなり思い出したようにあっ!と言い,
童磨「下弦ノ壱君か〜俺はよく知らないけど夢に関係する血鬼術使ってたな〜ニコニコ」
だから私の夢にカラスと猫がくっついてたんだ💢
童磨「そんな事よりさぁ〜ここは何処なんだい?血鬼術使っても壊れないんだよ〜」
扇を仰ぎながら聞いてくる。
そりゃそうだ,,お題をクリアしないと出られない部屋なんだから,,
貴女『はぁ,ここはお題をクリアしないと出られない部屋です。』
にしても,お題遅くない?
なんで私がくる前に童磨さんがいたのよ(o_o)
すると童磨さんは,
童磨「そうか!ここがあのお方が言っていた部屋か〜ヘラヘラ」
って,一人で納得してた。
カランカラン
お題くるのおそいですよ!
[髪の毛を結わないと出られない部屋だよ!三つ編みとかでいいよ!なんかされたらごめんねー!!ガンバ☆]
何なんかされたらって。
すると,いつのまにか私が持っていた木札がなくなっていて,代わりに童磨さんが持っていた。
しばらく木札を見つめたあと,扇で仰ぎながら
童磨「ヘェ〜結えばいいんだね!じゃあ俺がAちゃんの髪やるよ!」
なんて言って,扇をしまい,地べたに座り手で膝をポンポンしておいで〜って言ってる。
はぁ,ここから出るためだ,我慢しよう。
なんで変態第n,,,童磨さんなんかと,,
まぁ,顔は,,いいけどさ///
私はそんな事を思いながら重い足取りで童磨さんのもとえ行った。
、
、
、
、
、
童磨「(ふふ,Aちゃんの心の声丸聞こえだからね?)」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:包帯無駄遣い装置 | 作成日時:2020年10月17日 16時