【8話】バスPart2 ページ9
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今どういう状況？
確か……ブルーが、隣の席座ってもいいかって聞いてきて……
そこからの長い沈黙
何を喋ればいいの！？
てか冷静に考えれば私ここに来るまで、男と話したことない！
今までのは、流れ的に話しできたけど、
今はそういう流れもないからどうすればいいか分からない、！
というかブルーの奴は焦らないの！？
隣に男装してるから知らないと思うけど、女子が乗ってるんだよ?
こんなに焦ってるの私だけなの？
誰が教えてくれ、聞こえないんだろうけど！
私がアワアワしていると
ﾌﾞﾙｰ「お前、兄貴と一緒のペアなんだってな」
『沈黙を突き破ってくれてありがとう青いブルー』
ﾌﾞﾙｰ「それどっちも同じ意味じゃないか、」
マジで救世主、ありがとう。
あと、的確なツッコミありがとう
『ありがとう、…で、なんだっけ？』
ﾌﾞﾙｰ「聞いてないんだな」
『すみません！』
席に座りながら土下座らしきものをする。
高等テクよ。これは
ﾌﾞﾙｰ「…っ、………はは、！お前、やっぱりおもしろいな。」
『……………はぇ？』
おうどうした。少女漫画のよくあるシーンかこれは
私面白いか？そういうのはな、女子に言え(女子だけど)。
ﾌﾞﾙｰ「なんだよその声、女子かよ」
女子だよ！言えないけどな！
『ち、ちげぇよ！俺が女子なわけねぇだろ』
ﾌﾞﾙｰ「……ふ〜ん。そうだよな。」
ちょっと疑いの眼差しでこっちをみないで？
まぁ、バレてはないでしょ
ﾌﾞﾙｰ「そういえば、話がずれたけど。お前、兄貴とペアなんだってな」
『そうだが、？』
ﾌﾞﾙｰ「兄貴と一緒だなんて大変だな」
『そうなんだよ！！』
ガバっとブルーに顔を近づける。
少しブルーがのけぞる
『なんかあいつ私のこと嫌ってるし、協力してくれる雰囲気がないし！さっきだって睨まれたし！もう本当にどうすればいいのかな！』
ﾌﾞﾙｰ「…お、おぉ、確かにな……ってかお前、…今、"私"って………」
あ、やべっ、
つい勢いよく喋っちゃって私って言っちゃた！
やばいバレる！どうにかして誤魔化さねば！
『あ、あぁ、お、俺実は……
誰かに共感すると、"私"って言っちゃう癖があるんだよ。だから気にすんな。』
ﾌﾞﾙｰ「そうか…それは大変だな…」
よっしゃ、ごまかせた！
ちょっと良心が痛いけど
『そんなことより！ついたぜ！』
私は外を指さした
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123 - ちょっとこの小説書き直します！ (2022年6月5日 18時) (
レス) id: 4685a6f279 (このIDを非表示/違反報告)
aMD - すみません！送る人を間違えました、すみません………、 (2022年1月20日 18時) (レス) id: 4685a6f279 (このIDを非表示/違反報告)
aMD - 初リクエスト失礼します！【キャラに「月が綺麗ですね」っと言ってみた】っていうのやっていただくことは可能でしょうか、… (2022年1月20日 18時) (レス) @page12 id: 4685a6f279 (このIDを非表示/違反報告)
123 - こちらこそ、コメントしてくださり、ありがとうございますm(_ _)m (2022年1月5日 12時) (レス) @page9 id: 4685a6f279 (このIDを非表示/違反報告)
クリ・クリーパー(プロフ) - いえいえ、返信してくれてありがとうございます (2022年1月5日 12時) (レス) id: 510a842b09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：123 | 作成日時：2022年1月1日 20時
