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藤「俺、藤井流星!望とは同じサッカーのクラブチーム通ってたんよー!よろしくな!」
望に足を軽く蹴られながら自己紹介してる藤井くん。笑
藤「痛いねん!笑お前笑」
小「この借りは絶対返してもらう!」
それでも蹴るのをやめない望。
さっきはあんなこと言ってたけどそれぐらい学級委員になるのがいやだったんだな笑
流星……?あ、望が中学の頃楽しそうに話してた子か!
小「あんな!そいつな!サッカーうまくてな!めっちゃ勝負するの楽しいねん!」って語彙力はなかったけどあの時の望の熱量は忘れられない笑
「あ!本物!!私は高田 Aです!。呼び方はなんでもいいよ!」
藤(本物!!ってどーゆうことやねん笑)
藤「んーじゃあAって呼ぶわー!Aも俺のこと呼びすてで呼んでなー」
「わかったー!一年間よろしくね。」
初日からとびきりイケメンと友達になっちゃったなこりゃまた笑
さ「Aー!帰ろー!」いつの間にか帰り支度をすませてた由香と一緒にいたさくらが私を呼ぶ。
「今行く!じゃあね!2人とも!」
そういって怒涛の1日目は幕を閉じた。
藤「望、あの子やろいつも話してた人って」
小「うっさい!その話はええの…///」
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作者名:相愛傘 | 作成日時:2018年6月14日 16時