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すると望はすかさず


小「んじゃ、こいつで。」そのまま腕を右にずっと伸ばして指をさす。









小瀧の右側に同中の子なんていたっけ?そう思い右を見ていると、




半笑いぎみに
小「なにしとん笑 お前やで、A。」



...ん?...!!!???









……は?私?
桐「んじゃ、Aちゃん!頼むわー!




学級委員!あと任せた!俺ちょっと職員室に用事あるから係決めよろしくー。」


まてまて自体がつかめない。
由「ま、A。そーゆー事だね。うん。頑張れ。笑」
焦ってる私をよそに笑ってる。



初日から大波乱の予感なんですけど。



とりあえず望が仕切ってたから書記がんばったよ。
選ばれたからにはちゃんとしなきゃ。








放課後すぐに望のところに行った。

「ちょい、なんで私選んだの!?」

すべて終わりがやがやする教室で聞く。すると







小「たまたま目に入ったから。」




なんてこいつは薄情なやつだ。私がめんどくさいの好きじゃないのは知ってるはずなのに…








小「ま、もーきまったことやし、がんばろーや。」






そうだ、そうだった。決まったことには文句言わずに最後までやるのが望だった。







「うん。」それが私にできた精一杯の返事だった。









?「久しぶりやなー望。」

声のほうを向くとスラットした高身長イケメンが。









すると急に望が


小「流星!お前なぁ!お前も寝とったのになんで俺は学級委員で、お前は体育委員なんや!」





藤「俺は寝ると同時に影消せるんや。」





これ以上ないってほどドヤ顔してるこの人は一体誰。








するとバッチリ目が合って、「お、女子学級委員やん。」なんて言う。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 小瀧望藤井流星神山智洋   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:相愛傘 | 作成日時:2018年6月14日 16時

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