遅すぎた想い (ページ17)

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(さくらside)

「お腹空いたー！！！！！！！！」

小「そんなに勉強してへんやろ笑寝とったくせに笑」

「うるさいうるさい笑」

こっちはいつも通りか笑
鈍感ちゃんがいるからね笑

一方隣は……
藤「た、高山先選ぶ？」

由「う、うんありがと。」

めっちゃガッチガチ笑面白すぎる笑

なんとか全員メニューを頼み終わって一段落…

テーブルの横を部活終わりの集団が横を通り過ぎる時

？「あれ？さくら？」

さ「あ、智くん！！！！」

びっくりした...私の彼氏様のご登場です///

智「なにしてんの？笑」

さ「勉強して、みんなでご飯食べてかえろーって話になって！」

智「おお！そーか！俺もまぜてーや！笑」

さ「部活の人達はどーするん？笑」

智「どーにかしてくる！笑」
そういって颯爽と部活の人達に話をつけに行った

さ「あれ、私の彼氏……笑」

藤「鈴木彼氏おったん！？」
めっちゃびっくりして藤井くん。

さ「混ざってもいいかな……？嫌だったら他のとこで食べるし気使わないで！嫌なら嫌でいいんだけど…」

望「ええやん！一緒に食べよーや！そしたら俺が流星の横行こか？？」

智「そのままでええよ。」
いつの間に戻ってきてたのね笑

「ええよな？」そして智くんは私の顔を見る。
あ、この人全てを察したな。笑

さすが自慢の彼氏様。笑
賢すぎて困っちゃう笑

さ「うん！そのままで！笑」