姉上見守り隊！！！【鬼滅の刃】 (ページ10)

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セコムセコム…… ページ10

「今日から技術の担当をします。煉獄Aです。よろしくね♪」

生徒「はーい！」

「今日は皆の事を知る為に授業はおやすみ！なにか質問とかあったら言ってね～」

生徒「はーい！せんせー！」

「なぁに？」

生徒「彼氏とかいるんですか～！？」

「先生はねー居ないのー！」

生徒「えー！いると思ったのに～！」

生徒「スタイルもいいし顔もいいからいると思ったー！」

「あはは笑」

竈門「(Aさん楽しそう…)」

我妻「(え！？兄貴と付き合ってないの！？ｴ!?俺狙おっかな！？)」

嘴平「(まず知ってるので興味なし)」

生徒「先生狙ってる男子いそーw」

「そんな、年上のおばさんなんかに興味持たないよ。」

生徒「え？先生何歳？」

「んえ？24歳だよ。」

生徒「なんだー！全然若いよー！」

「ありがと～。」

このあともずっと質問された。

「はい！今日はこれで終了！」

生徒「またねー！せんせー！」

「またねー！」

＿＿

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

「はぁ……元気よすぎだよ」

冨岡「どうしたA」

「義勇くん……今の子って本当に元気いいのね…」

冨岡「そうだな。」

「少し寝るね。」

冨岡「嗚呼。(初めてだからつかれたんだな)」

＿＿
その頃他の人達

女生徒「やだー！先生嘘ついてたじゃんっ！」

女生徒「ね！普通にあの冨岡先生と付き合ってるんじゃん！」

男生徒「まじかぁ狙ってたのに」

男生徒「おれもだよ…」

不死川「(アイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺すアイツ殺す)」

宇髄「(彼奴ら派手に付き合ってんじゃねぇか！！嘘つかれたぜ……)」

煉獄「(姉上……嘘を着いていたのですね…)」

胡蝶「(まぁ…大変…でも皆さん勘違いしてる気が…)」

我妻「(!?!?!?嘘だ嘘だ！冨お……あの人と付き合ってるとか！？)」

竈門「(わぁ、お似合いだなぁ……)」

猗窩座「(冨岡……付き合っているなら言ってくれても良かっただろう。なぜ言わない。……はぁ。Aのことは諦めよう。)」

童磨「(嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ！ファーストキス取った俺だったもん！もししてるならあんなに照れないもん！嘘だよ！)」←号泣中

獪岳「(…俺死んでいいかな。)」

目撃していないメンバーには伝えないでおこう。
と目撃したメンバーは約束したとの事でした。
冨岡さんは後程不死川さんにボコられました。

冨岡「(何故ボコられた？)」