姉上見守り隊！！！【鬼滅の刃】

1年生 ページ21

あれから数ヶ月立ったけど憙樲は
普通に教師達(産屋敷校長先生含む)、生徒らに
陰湿な嫌がらせを私にしてたってことがバレて
なんか辞める際にグチグチ言って
辞めてったよ。


いや、自業自得な？
お前が行けないだろ。


「よし、はい、授業するよー！」


生徒ら「はーい！」


そう言うとみんな元気よく返事をする。
今からするクラスは中学一年生のクラス。
千寿郎がいるのよ〜( ◜ω◝ )ﾑﾌﾌ…


あ、実はここだけの話私、
中学一年生のクラスだけは美術を担当してるの。
産屋敷校長先生がね、
千寿郎が卒業するまでは千寿郎のクラスで1つだけ授業を私を担当にしてくれるって言ってくれたの！
優しいよねぇ……らびゅ(‘ᾥ’)


生徒「A先生！」


「どうしたの？」


生徒「ここってどうしたらいいですか〜！」


「えっとねここは、影付けた方がいいわよ。もっと立体感も出ると思うし」


生徒「ありがとうございまーす！」


千寿郎「A先生っ」


「！千寿郎〜♪どうしたの？？なにかあった？？」ニコニコ


千寿郎「えっと、ここ、もっと付け足した方がいいですか？」


「そうね！あと5個くらい！」


千寿郎「わかりました！」


「でもこれだけでもいいと思うわよ、これだけでも美しいから…やっぱり私の自慢の弟ね！」


千寿郎「えへへっ」


生徒「え！A先生と千寿郎くんって、姉弟なの？！」


「ふふ、そうよ〜♪」


生徒「へー！」


「残り15分くらいになったら質問答えてあげるから、頑張って終わらせてね！これはコンクールに出しますからね！」


生徒ら「はーい！」


＿＿
(残り20分前)


「皆終わったの……？」


生徒ら「はい！終わりました！」


「凄ーい！じゃあ残り20分質問聞きますよー！」


生徒「はーい！先生ってさっき言ってたけど千寿郎くん以外にいるの？」


「えっと、煉獄先生がそうだよ。」


生徒「どういう順番ー？」


「私、煉獄先生、千寿郎の順番だよ♪」


生徒「なるほどー！」


(20分後)


「さ！終わり終わり！号令かけて〜！」


生徒「起立！気をつけ！ありがとうございました！」


生徒ら「ありがとうございました〜！」


＿＿
屋上にて


「皆に質問責めされるのって怖いね」


冨岡「……？？？？？」



冨岡さんに相談するAちゃんでした

モデルのお誘い！……え！？うそ！→←クソ女だァァい↑↑

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す