戦争すんな!! ページ17
昼です。
あ、今ならヒルナ〇デスみれるかも。
「(今日は何のことについてやってたのかなぁ。見たいのに……くっそ。まあ休日みよう。)」
なんて呑気に考えてたら
凄い校舎裏だかどっからか大騒ぎしているらしく、
物凄い物音(校舎内でも聞こえるくらい)と大声(同じく校舎内でも聞こえるくらい)が聞こえた。
生徒「Aせんせっ!!!!!」
「どこで何があったの。」
冷静なように見えるが内心少し焦ってる。
生徒「校庭近くでっ!うずっ……宇髄先生とか、煉獄先生のっ!先生軍団と!!嘴平とか……特に猗窩座先輩です!!!その生徒軍団で勝負?だか喧嘩だかなんかしててっ!」
「はぁ……彼奴らっ!ありがとう、あなたはここで休んでなさい。」
生徒「は、はいっ……」
急いできたから息切れが凄くて
さすがにこのままずっと走らせんのはやばいと思って休ませた。
いち早く行かなきゃ。
外に出たら、
教師軍と生徒軍がいた。
教師軍は天元、不死川さん、杏寿郎、伊黒さん。
生徒軍は我妻、嘴平、胡蝶さん、玄弥くん、童磨、猗窩座。
観戦は悲鳴嶼さん、響凱さん、時透兄弟、竈門兄妹、謝花兄妹、カナヲ、カナエさん。
止めに来たであろう人物らは素山狛治、素山恋雪ちゃん、村田さん。
そして既に止めに入ってほぼやられてる人物。
義勇くんである。
なんか可哀想。()
「……何があったというの。」
流石に私でも状況が把握出来ない限りは止めに入ることは出来ない。正論を言えないから。
狛治「!先生!」
恋雪「A先生っ」
「素山さん達…これ何があったの?(2人は今日もお似合いね…結婚式早めにやってね…私も呼んでよ…?)」
狛治「戦いは取り合いです。」
「ん?取り合い?」
恋雪「数分前までは仲良くこの今ここにいる皆でA先生について語り合ってたんです、でも……急に喧嘩?か勝負の茶飯事になっちゃって…」
「あー……なるほどね…えーどうしよ。」
まず私について語るとは。
どういうことですかね。
狛治「俺も恋雪さんもその語るに語ってましてでも…こう、なんか急に始まったんです。」
「そっか。」
何故狛治くんと恋雪ちゃん私について語ってる。
普通に他の人じゃなくて自分達のこと話すじゃろ。(ニセ岡山弁)
「とりあえず……」
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葵羽/きう(プロフ) - ぽんちゃんさん» これから出すか検討中でっす……!!! (2020年7月13日 16時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 悪女登場なる? (2020年7月13日 8時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵羽/きう | 作成日時:2020年5月30日 17時