変な噂流すなァァァ! ページ11
「……これはどう言う…え?」
朝出勤したのですが…
義勇くんを抜き会議をしているのです。
「み、みなさ〜ん何してるんですか〜?」
不死川「ちょ、ちょちょちょちょ……こっち来んなァ……」
焦ってるな可愛い()
「は、はぁ…」
渋々受け入れるけどさ…
前世の友人らにこんなことされて悲しいのよね。
今世の中学の時もそうだった。
私はいつも仲間外れでまあ慣れてるからいいけど。
「……」
堪えろ。涙こらえろ。
頼む。お願いだから。
こんなとこでは泣きたくないの。
宇髄「よし!終わりだ!A!今から不死川とカナエと派手に朝食買いに……っておい!どうした!」
「え?えっと、ええ。行きましょ…というより先に行っててください。後で行きますから。」
泣いてるところ見られたけど気にしない。
カナエ「Aちゃん……」
「さ、早く早く。」
作り笑顔をひたすらにする。
カナエさんは気づいて居たようだったけど、
気にしないで貰う為に残ってる力で
背中を押す。
「後で〜♪」
3人は何か言いたげな顔をしてた。
気にしないで。貴方達は何も悪くなんかない。
少し傷ついただけよ。
姉としてこんなのへっちゃらだし。
「……」
煉獄「姉上…」
「杏寿郎。ほら。お仕事早く終わらせなさい。あなたはなんでもテキパキとできる男でしょ。」
そう言って顔をディスクに無理やり向けさせる
「(昨日見ちゃったんだよなぁ。)」
T〇itterで見たんだ。
義勇くんと私が付き合ってるって言う変な噂。
きっと昼休みに一緒に寝てたからだろう。
義勇くんとは年齢も近いから仲良く出来る範囲だし
よーく見てみると本当にいい子で嫌われてる意味がわからなかった。
まあ、竹刀とかで普通に叩いてくるからだろうな。
単純な事で嫌われるんだもん。人って。
「(誤解はどうしたら解けるかなぁ)」
冨岡「(付き合っているという誤解はどうしたら無くせる。)」
今日は義勇くんとずっとそればっかり考える羽目になるかもしれない。
______
課題が終わりません(^-^)
あ、学校始まりました〜……
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葵羽/きう(プロフ) - ぽんちゃんさん» これから出すか検討中でっす……!!! (2020年7月13日 16時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 悪女登場なる? (2020年7月13日 8時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵羽/きう | 作成日時:2020年5月30日 17時