えっとライバルですけど……???3.5【wrwrd!】 (ページ9)

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帰宅ページ9

『だっだいまぁぁぁぁ』

そう言うとある人物が歩いてくる。

??「お帰りなさいませA様、ぺいんと様」

『ただいまウィリアム』

wi「今日はお泊まりのご予定では…」

『あー。親が原因で中止。』

wi「なるほど(察)」

ウィリアム。
察しがいいね。

そう今世でもであって執事でいたいと
言ってくれたから雇ってます。

＿＿

wi「またあなたの隣で人生を歩みたいのです」

＿＿

懐かしいなぁ。
今ウィリアムは20歳前半。
人生楽しそうよぉ

pe「ウィリアムさん、今日から一緒の家に住むレイア！仲良くしてあげて！」

wi「レイア様…。まるでレイナ様のようですね」

『え、察し良くない？何この子。』

怖いよ。そう思っているうちに
ウィリアムはレイアと
握手していた。

wi「ウィリアムです。前世に引き続きよろしくお願い致します。」

笑顔で話す彼。楽しそう。

ri「お願いします」

2人は仲良く出来そうだね。

＿＿

pe「わかんねぇ…」

『ここはこうすんだってさっき言ったやろ』

レイアが風呂に入ってる間に
課題をやる。

pe「だってわかんないもん！」

『わかんないじゃない！ちゃんとやればすぐできるわ！』

wi「ふふふ、いつも通りですね」

私の後ろにいるウィリアムが
そうつぶ

『ウィリアム～…兄さんに教えてあげてぇ』

wi「承知致しました。」

そしてウィリアムは兄さんに
教えに来た。

私も私でやることがあるので
終わらせることに。

『……？なにこれ』

書類の中に手紙が混じってた。

＿

火曜日屋上でお待ちしています

z
＿

なにこれ。
え？マジで何。

え？(困惑)

これ…昨日の金曜日の書類やろ…？

え？(2回目)

宇宙猫タイム入るけど。
え？(3回目)

そう思ってると
兄さんが

pe「なにこれ」

と覗いてきた。

『書類に入ってた』

pe「告白…！？」

『は？ないない』

pe「あるある」

『ない』

pe「ある」

『なーい』

pe「あーる！」

『ないっての!!』

pe「あるってばぁぁぁぁ！」

数分間これで言い合いになっているのを
レイアに見られるまであと1分