対面後【sho】 ページ7
gr「Aの好きな物はなんだ？」
『私は基本何でも。辛いのも好きだし甘いのも好き。』
gr「そうか、今度お茶会をしよう！」
『嗚呼、勿論。』
そんな何気ない話をしているとコンコンと扉を叩く音がして見るとロボロが来ていた。
rb「おーいA〜。」
『？』
rb「シャオロンが呼んでるから行ってやって！」
『ん、分かった。じゃあ、グルッペン。また後で。』
gr「嗚呼。」
私は廊下に出てシャオロン"さん"がいる所へ向かった。
『……シャオロンさーん。Aでーす。』
自室にいるとの話だったが返事がない。
あれぇ？と思い開けようとした次の瞬間
sho「Aさん!!来てくれたん!!中入って!!お話したいこと沢山あってん！」
『あっ、はーい。』
ロボロからこの軍のヤツらには気をつけろ。
何をするかわからんから。とのこと。
でも、シャオロンさんは今のとこ大丈夫そうだけど。
『よいしょっと。……でお話したいことって？』
sho「そーそー！Aさんさっきから俺と全然話してくれなかったからなんでかなぁって！」
『あー、いや、実は人間不信でね。あまり信用出来ないから。』
sho「ふーん…。ね、俺だけを信用することは出来ないの？」
『えっ？』
sho「確かにロボロとエーミールと仲いいのは知っててしかも信頼してるんだろうけど。」
sho「俺だけを見てほしいんだ。」
顔が近くなる。
『あっ、えっ…と。』
sho「ふふっ、かーわい。」
こういうのには慣れてない。
まず恋愛はまだした事ないし。
『まっ、まずは、シャオロンさんが私をどれだけ大切にしてくれるか。そ、それで信頼したい。』
思わず声が震えた。
するとシャオロンさんが
sho「ええよ、大切にしたるわ。待っとってな俺の"お姫様"」
ぼそっと耳で呟かれる。
正直かっこいいと思う。
『……///』
sho「あ、そーだ。シャオちゃんって呼んでよ。」
『えっ。』
sho「ずっとシャオロンさん、シャオロンさん、って！シャオちゃんって呼んでって言ったのにー！」
『しゃ、しゃおちゃん…』
sho「……かぁぁぁ。かわいい。」
ぎゅっとされる。
sho「ホンマに俺だけのものになればええのに。」
『やっ。ちょっ。』
sho「ね？A。」
シャオちゃんに呼び捨てされた。
自分はどんな顔してるんだろう。
sho「まあ、今は手出しするとあいつらが五月蝿いからせんけど。覚悟しとき。」
嗚呼。やっぱこの人イケメンだ。
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
