えっと敵国ですけど……???【wrwrd!】

現場 ページ47

rbr side


俺はぺいんと兄さんに
急に起こされたからなんやと思って
聞いてたら


pe「Aが！Aが居ないんだ！！」


そう言われて俺も焦った、
部屋をみたけど洋服は着替えてなくて。
ゆ、誘拐！？！？
と思ったけど、
ぺいんと兄さんが
それなら俺はすぐ気づくって言うから違くて。


なら中にいるはず。そう思って
廊下をかけ走った。


数分探しても見つからず
ガチで焦った。


でも階段でコネシマが登っていくの見えて、
それにプラスでAを
連れていったのが見えたから、


俺もついて行った。
それで部屋に入ったから


rb「(??あいつAのこと連れて行って何する気や。)」


そう思ってたけど、
部屋に入って少ししてから
コネシマがでてきた。
俺はたまたま
違う方向向いてたからまだマシだったけど。


kn「ロボロやんけ！おはよう！」


rb「おはよ〜。A見んかった？」


kn「あー。見てへんなぁ。どこいったんやろなぁ。」


rb「あー了解…ありがとうな！(こいつ白々しく…)」


まあ感情は押えたけど。
で、戻ってくるまで空き部屋で
待機。
また少しすると戻ってきたから
自分も時間置いて部屋覗こうと思って
覗いたんだよ。


そしたらまぁ。後悔したよ。


べろちゅーしてんだもん。
なんでかなって思ったけど
こいつの事やし後々なんか
看病してもらうとか何とか思ってそうとは
予想着いたけどそうだとは思わんかったわ。


俺はもちろん皆起こして
言いふらしたけどな。


＿

rb「とまぁこんな感じよ」


『あがｯ…//ふへぇｯ…!!//』


全員(Aを抜く)「(え？可愛い)」


…沈黙が続く。


『…ま、まあ、それに関しては"どうでもいいので"』


kn「ゴフッ!!」


rd「あ、コネシマさんにダメージが」


pe「ふははwww!!あははwww!!」


gr「とりあえずコネシマは後で総統室にくるんだゾ。他のみんなは各自したいことをしてくれ。では。解散」


グルッペンさんがそう言うと
大抵の人が総統室へコネシマさんを連れて
向かうグルッペンさんについて行った。


md「A〜ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？」


『みどり。うん平気だよ。』


ko「何かあったら言ってね。体調崩した時もだよ、」


kyo「こう見えて俺も心配してるしな。ちゃんと言えよ。」


ru「うんうん、そうだよ。無理しないでね。相談も聞くし」


rd「俺らはいつでもAの"味方"だよ。」


そう言われると私は心が暖かくなった。


『うんっ！』


私は全力で頷いた

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