酔う＿夢2 ページ41
1部ク"ロテスクな表現がございます。
＿
父「近々パーティーが行われる。この時期恒例のアレだ」
『アレ…か。』
母「ええ。私とお父さん入ったことは無いけれど、A。貴方なら行けるわ。」
『……ひやぁ…出た。分かった行きます、』
父「それでこそ俺の
嘘つけ。
息子だなんて1回も思ったことねぇだろ。
大概都合のいい時だけ言いやがって。
その本音は口には出さない。
こんなの慣れた。
母「契約している国の皆様をお守りするのよ。またね」
そう言われて瞬間また周りが真っ白になったと思うと次は赤くなった。
そこは
『ｯｯｯ!!』
見なくもない現場だった。
我々国の皆様は
それぞれ残酷な亡くなり方をしていて。
ゾムは上半身を何度も刺されオマケに顔まで刺されてた。
ロボロは加勢しに来たのだろうけど首がなくて。
しゃおちゃんは剣が心臓にぶっ刺さったままで。
鬱さんは下半身、上半身、頭が別々になってあちこちに散らばってて。
コネシマさんは唯一生き残ってたけどもうダメそうで
ショッピくんは弓矢でやられてて
チーノは形さえ分からなくなっていた
ひとらんさんはまだマシなのかもしれない息の根を止められていた。
唯一生き残ってたのは総統、書記長、外交官、医療、司書の方々のみだった。
結果は確かに勝ったけど。
夢の私は何故かその戦争に顔を出していたようだ。
総統室でボロクソに泣いている。
泣いている夢の自分に話しかけることは出来ないのか。
そう思ってねぇ。と話しかけた。
するとその自分はこちらを見てなに。と言いたげな目をしていた。
私は思わず手を出した。
ビンタをする。
部屋から無理やり連れ出して
襟を持ちガンｯと壁に追いやる、
『なんでお前は加勢しなかった!!お前が加勢したのならこの勝負は誰も死なずに済んだはずだ!!なのに！なのにｯ…！』
なぜこんなに尊い人がいなくなってしまうのだろう。
自分は理解が出来なかった。
昔からそうだもんな私の前からいなくなる。
ﾀﾋんだ訳じゃない。
皆の前からいなくなってどこか遠くへ行ってしまうから。
すると夢の自分はこう言い放った。
【あいつらなんて居なくなればよかったんや。これが私の望んでたこと。】
そういった。は？と声を出す。
【私を信じてくれないやつなんてみんないなくなってしまった方がええやろ？】
その精神を疑うが？
【だって。だって!!】
そう意地を張る夢の私を睨みつけた
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
