眠り【ci】 ページ24
部屋に戻って、
誰かいるかなと見てみたんだけど
誰もいなくて
なんでおらんねんくらいの気持ちで
椅子に座った。
『(暇だなぁ)』
うるさいぺいんとと死神くん(←おい)が
いないから、静かすぎて
眠たくなってきた。
『(眠。)』
そう思いながら部屋を１回見渡した。
何も無いな。
うとうとしていると。
コンコンと扉が叩かれた。
『はぁい…』
ねむてぇと思いながらも扉を開けた。
ci「Aさん、こんにちは〜！」
『チーノさん…。こんにちは』
チーノさんの言葉に眠たげに答える。
ci「あ、普通にチーノでいいですよ！…Aさん、眠たいんですか？」
『…はい。』
申し訳ないですがといい
目を擦ってふぁぁ…と短い欠伸をする。
ci「そうですか！今1時ちょっと前ですよね、らっだぁさん達来るの4〜5時くらいになるそうですし、寝てください！」
『えっでも、他の方とまだあまりお話出来てなくて…』
どうせなら仲良くなりたい。
ci「………。とりあえず、それは明日でも！出来ますから！」
まって？
『私、いつまで泊まるんですか…？』
確かに泊まるとは言ったけど。
ci「？
『えっ、そうなんですか』
ci「そうです！」
ニコニコと笑いながら言われる、
その笑顔は狂っているようで少し怖かった。
ci「とりあえず、寝ましょ？」
私の背中を押してベットに寝かせる。
チーノさんは私が座っていた椅子に座って
私の頭を撫でた。
その安心からか眠りに着いた。
＿
ci-no side
俺はAを本当に愛してる。
誰よりも負けないと思った。
誰よりもこの愛は強くて。
でもAには他の奴らがいた。
兄さん、姉さん、隊長、リーダー。
ロボロ、エミさん、
運営国の皆さん。
この中では
兄さんと運営国の緑色さんが
関わり深いのは特定済み。
なんで彼は俺を選ばないんだろう。
俺なら他の奴らよりもっと愛せるのに。
可笑しいなぁ。
＿
一旦区切らせてくんれめす。
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
