寝不足【tn】 ページ18
ショッピくんと
お話してからわかれて、
廊下を歩いていた。
前を向くとトントンさんが歩いていた。
すると彼はバランスを崩した。
自分は反射でトントンさんに駆け寄った。
『トントンさんｯｯ!!』
危うく頭を打ちそうになっていた。
トントンさんの顔を除くと目の隈は酷く、
思った以上につらそうだった。
確かに会った時から体調は
少し悪そうだなと思っていたけど、
こんな事になるなんて
通りかかった幹部(関わったことない)の方にトントンさんの部屋を案内してもらった。
ありがとうございますと伝えベットに横にならせた。
『……』
机の上には沢山の書類。
そりゃ寝不足になるよ。
『……ちょっとだけやろうかな』
そう言って勝手にパソコンでやり始めたのだ。
＿
トントンさんは本当にだいぶ睡眠をとって居なかったようで熟睡していた。
私は書類の方に集中。
私の中で中身は案外簡単で
スラスラと半分以上をやった。
トントンさんの起きる頃にはあと20枚くらいの量だった。
tn「っててて、ここは……」
『トントンさん。おはようございます。』
私は微笑みながら挨拶を言う。
tn「おはようございまs、ってA様っ！？」
『すみません。勝手にパソコン触って。書類やっておきましたよ。あと20枚くらいなのでやってきます。まだ寝ててください』
tn「いや！ちょ、A様！それもそうで突っ込みたいんですけど、なんで俺の部屋が……！」
『？あー！知らない幹部さんにお部屋教えてもらったんです。まだ成り立てっぽかったなぁ。』
tn「ええ…。」
『でも、本当にちゃんと寝てください。倒れそうだったんです。きっとこれ他の方の書類でしょう？』
tn「…はい。大概が大先生、ゾム、シッマ、グル氏、少しあるのはシャオロン、ショッピくん、チーノです。」
『へぇ。まあ、大半終わらせたのでどうってことないですけど。』
tn「でもこれ難しい書類ですよ、？」
『？簡単でしたよ。というよりまだ寝ててください。それかお風呂に入ってきて寝てください。』
tn「いやどちらにせよ寝るんかい…」
『はい、そうです。当たり前ですよ。』
tn「はは…でも、A様にやらすのなんて俺の精神が許さない…」
『いいんです。早く寝てください。どうせなら寝るまでそばに居ますから』
そう言って近くによって寝るまでそばにいた。
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
