☆* 君と出会えたことがキセキだから*☆

6．朝ごはん ページ7

ゴン「とりあえず朝ごはん食べようよ」

キルア「あぁ」

A「僕はもう行くから」

ゴン「一緒に食べようよAもお腹空いてるでしょ？」

A「気安く呼ぶな」

ゴン「ごめんごめんっAさん」

A「さんは嫌だ」

ゴン「じゃあAくん」

A「僕は女だ」

ゴン「じゃあAちゃん」

キルア(あいつ女だったのか(o_o))

A「それも嫌だ」

ゴン「じゃあどうすればいいの？」

A「Aでいいよ…」

ゴン「うんっご飯一緒に食べるでしょ？」

返事するのが恥ずかしかったからかわりに頷いた

ゴン「少し待ってて」

ゴンは木の上に登っていった

キルア「早くしろよな」

ゴン「キルアっ木の下にいてね」

キルア「あぁ」

ゴンが木のみをとって下へ投げキルアがそれをキャッチする

A「なかなかやるな」

キルア「なんで上から目線なんだよ！？」

A「なんとなくだ」

キルア「あーほんとにムカつく」

ゴン「はいっ朝ごはん」

A「お前らこれでたりるのか？」

キルア「その前にお礼いえよ」

A「ゴンっ」

ゴン「あっうん。たりるよ」

キルア(無視かよ…)


木のみを三人で食べた

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