天然人たらしのお友達 (ページ3)

今日:52 hit、昨日:3 hit、合計:32,303 hit

御指名ページ3

マネ「着いたぞ」

ヨン「ほらおきろ」

『…ん』

_一瞬何処だかわからなかった

『え、なんで？』

降りた先は疑問しか浮かばなかった
会社ってビッヒじゃないの？練習室行くんだよね？

ヨン「練習しに行くよ？でもビッヒとは言ってない笑」

んだこのジャイアン

ヨン「やー、クオナ」

『エスパー？』

ヨン「全部顔に書いてある」

『ごめん笑』

ヨン「そうだ、言い忘れてたけど

＿今日ウヨナ達と練習するから」

一応向こうが先輩だし親友だし一緒に練習できるのは正直嬉しい
しかも会えてなかったから、
でもおい。だめでしょう長男。

『ヨンジュナだけ行けばいいじゃん』

ヨン「ウヨナの指名」

『あいつ…』

ヨン「正確には＿」

これほどまでも渋る理由、
それは会いたいけど出会したくない男がいるから

ヨン「ウヨンとヨサンの御指名」

『はい。』

ですよね、
待ってましたよもうそのお名前

そして冒頭に戻って、
KQentに入る羽目になったのだ。