不意打ち ページ25
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「まずはAちゃんの服選びやな。
俺の好み選ぶわ。笑」
『えー！
露出多めなのとかやめてくださいね？
先輩そうゆうの好きそうやし』
「どんな印象やねん！安心してええで。
俺の好みはそうゆうのちゃうから」
『ほんまですかー？笑』
「あ、これええやん！これ着てや！」
『うわぁ…上品なワンピース、、
似合いますかね？』
「大丈夫や。
Aちゃん可愛いし何でも似合うで。」
『えー、ほんまー？着てみますね〜。』
着てみたんやけど、、
全然似おうてへんやん
「着たー？」
『着たんですけど、、全然似おうてへんくて、、』
私がそう言った瞬間に試着室のカーテンが開けられた。
「、、、可愛いやん！何やねん！
普通に似おうてるし…よし、買ったるわ。」
『え、ええです！悪いです！』
「いやええんやて。ここは大人の余裕やで笑」
『あ、ありがとうございます！』
こんなことしていろんな女の子
オトしてきたんやろな
でも私はオチんで？笑
これからは私の番や。
『次は先輩の服ですね！
ここのブランドとかどうですか？』
「あ、ええやん。俺好み。」
『あ、先輩これ着てみてくれませんか？』
「え、決めるの早ない？笑
これ？おー、爽やかやなー。
ええで。ちょっと待っとってな」
何か私の好きな感じ服があってな
「着れたでー」
『え、早いですね。』
先輩によってカーテンが開けられる。
「どう？
あんま似おうてへんのちゃう？」
『、、、、』
「うわっ。え、どうしたん？」
『すいません何か先輩かっこよすぎて、、
つい抱きついてしもた、、』
それと同時にてへぺろしてみる。
抱きついてるから
先輩の心臓の音もろに聞こえてんねん。
『先輩、、心臓の音凄い速なってますけど。笑』
「いや、びっくりしてん！
びっくりしてこんな速なってんねん」
『え、そうなん？』
タメ口で先輩を上目遣いで見る
思ったより先輩の顔近いわ笑
あれ、先輩顔赤なってない？
何か心臓の音も驚くほど速くなってるし、、
……とどめ刺したるわ
『あ、惚れちゃいました？』
そういっていつも上目遣いの次に効き目がある
くしゃっとした笑顔を作る。
「、、、アホ。
そんな事言われたら何も言えへんやん。」
中間淳太オトしたわ。
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加恋 - 最高におもしろかったです！ はまりまっくてます (2019年3月6日 15時) (
レス) id: 8127665740 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ - とてもいい作品ですね！続きが楽しみです！ (2019年1月27日 16時) (レス) id: 3e4e8d81a3 (このIDを非表示/違反報告)
れんこ - 最後まで読ませていただきました！めちゃめちゃ面白かったです！ (2018年4月3日 13時) (レス) id: 8846081ee7 (このIDを非表示/違反報告)
りおな - 最後まで読みましたおもしろかったです。小説の書き方教えてください (2017年12月26日 23時) (レス) id: 6b862f9094 (このIDを非表示/違反報告)
マドレーヌ。(プロフ) - きらりジャスミンさん» ありがとうございます！無事完結しました(;_;) (2017年12月13日 9時) (レス) id: 858fce07b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マドレーヌ。
| 作成日時：2016年7月10日 21時
