第103話 はじめまして、乙骨くん。 ページ31
甚爾には連絡取り、二つ返事で捜索してくれている。
傑にも事情を話し、私と途中で別れた。
？1「おーい、A何をそんな急いでるんだー？」
？2「ツナマヨ？」
？3「私が知るわけないだろ。」
？4「何かあったのかな‥。」
うん？この声は…？
「あっパンダー！」
私の弟のような存在、パンダ。
今日も安定で可愛いね。
となるとあの三人は棘くん、真希ちゃん、憂太くんかな？
‥じゃなくて！！今はそれどころじゃない！！
「パンダ達、今暇？」
パンダ「いや憂太を除く俺達は任務だ。」
「そっか‥((ｼｭﾝ」
パンダ「何かあったのか？」
私はいまだに極度の人見知り。
パンダが居ないんじゃ中々どう言葉を繋いだらいいか分からない。
とりあえずパンダに急いでる理由を話す。
パンダ「なるほどな‥美々子と奈々子がな‥よし憂太ちょっとだけAの手伝いに行ってくれないか？」
乙骨「ぼ、僕！？」
真希「っていうかそいつ誰なんだよ。」
狗巻「しゃけ。」
うおおお…すっごい見てくる。
思わずパンダの後ろに隠れる。
パンダ「真希、Aはシャイなんだから脅すなよ。」
真希「脅してねぇ！！」
乙骨「よ、よく分からないけど緊急事態なんだよね‥僕で良ければ。」
「ほんと‥！？」
乙骨「うん‥！」
「じゃあ一緒に来て！走りながら詳細話すから！！」
私は憂太くんをお姫様抱っこして走る。
乙骨「えええええええぇぇ‥！？///」
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パンダ「あ、憂太にAのこと紹介するの忘れた。」
真希「結局あの小さいの誰なんだよ。」
パンダ「悟には特級の同期が二人居るって話聞いたことあるだろ？その内の一人。特級呪術師・両鬼 Aだ。」
真希「は！？あれが特級！？しかも悟と同期！？」
パンダ「分かるぞーあの見た目だからよく小学生に間違えられる。」
狗巻「高菜‥！？」
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莉乃(プロフ) - すごく面白いです〜！！もう、大好きです❤️♥️❤️ (2022年3月6日 9時) (
レス) id: d96deb1772 (このIDを非表示/違反報告)
＃きのこ - 更新頑張ってください('ω')ノ 応援しています。(≧▽≦) (2021年9月24日 8時) (レス) @page34 id: 9d10c1eb18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソフィナ | 作成日時：2021年4月25日 18時
